10分1000円の散髪屋へ行く。一人イスに座り、二人待っている。雰囲気ではトリマー(は、犬か。理髪師?)は一人。となると、最大30分待たんとあかんのかいな。30分待って、カットが10分?早いんだか、遅いんだかわからない。
5分ほどして一人終わる。次はお姉ちゃん。前髪のカットだけだって。ふーん、そんなん自分ではしないもんなのかなあ。安いんで、美容室じゃなくこういうところを利用するのか。で、このお姉ちゃんは5分ほどで終わる。結局は待ち時間、10分ほどだった。
今日はいつもの「たなか」さんではなく、「まきの」さんだった。適当に切って、というと、適当じゃわからん、って怒られた。
で、適当に指示してカットが始まるとおばちゃんが入ってきた。「姉ちゃん、一人かいな。(3人ほど待っているのを見て)待ってられへんな。また来るわ。」「まきの」さんが謝る。
「外に待ち時間のランプがあるのに、何で見てくれへんのやろう?」って言う。そんなん、1年近く前から来てるけど知らんぞ。
「たなか」さんと違って、「まきの」さんはいろいろ話しかけてくる。こっちもそのおばちゃんが帰ったところなんで、「一人でやってて待つ人が増えるとあせるんとちゃうの?」って言うと、「あせっても同じやから気にならへん。あせってガタガタになる方がよっぽどこわい。」っておっしゃる。ふーん、お若いのに人間が出来てる。私は待合室に人が増えると(あせりはしないが)気になって仕方がない。
とか何とか言ってるうちに、お昼を取っていたお姉ちゃんが帰ってきて仕事を始めた。二人ならそれなりに流れるだろう。
帰りに「ランプ」を探した。入り口からかなり離れた上の方に、5-10分、20分以上、待ち時間なし、の3段階のランプ。ランプ自体が暗いし解説の文字も小さく、あんまり役に立ちそうもなかった。
- 2007/07/18(水) 20:53:57|
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