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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

コウモリのデータ

今日は驚異的に晴れて琵琶湖へ鳥の観察会。台風が来てても、事前にお出かけパスを買っていたので、行かないわけにはいかなかった。中止なら琵琶湖博物館へでも行こうと思っていた。が、晴れたので数名が集まり、めでたく鳥の観察会となった。
お出かけパスは乗り降り自由。帰りに京都で下りて祇園祭を見てきた。
今からアップしていると日付が変わる。とりあえず、ブログだけ書いておく事にしよう。

こないだから調査しているコウモリの繁殖地の事で、学芸員さんと話をしていた。博物館としてはそういうデータは公表して欲しいらしい。だが、コウモリ屋さんと話をしていると、生息地を公表したために人が勝手に入り込んで、コウモリがその生息地を放棄した例があるらしい。もちろん、これはコウモリに限った事ではなく、カエルでもサンショウウオでも、昆虫でも起こる事である。ある意味では、コウモリが一番可能性が少ないかも知れない。だが、危険性があるならあまり公表したくないのも事実である。もっとも、私自身も野次馬的に穴に入っているわけで、ディスターブという意味では同じ事をしているわけで、私が入るのは正当性があり、他人が入るのは困る、というのも理屈が通らない。

とここまで書いて気が付いたが、全く同じ事を考えたコウモリ屋さんが、これらの穴の調査をしているが公表していない可能性はあるかもしれない。そうなると私こそがよけいな野次馬と言う事になる。そういう意味でも、自分の調査地である事をアピールする必要があるのだが、場所は公表したくないという矛盾が生じる。

発表媒体を選んで、信用できる研究者だけが読むようなものに投稿すれば?と言う事になったが、そうなると書くのがしんどそう。(というより、私には無理?)
廃坑ならどこそこ方面だけで場所まではわからないが、廃トンネルとなると、どこそこ方面と言えばすぐにわかってしまう。(私自身、それで検索して探し出してるわけだし。)

「A地点でコウモリ何頭発見、B地点でコウモリ何頭発見。どうしても知りたい方は素性を明らかにして問い合わせを。」
うーん、なんかもったいぶった話。そんなえらそうな事を言える立場ではないんだけど。

DSC05250.jpg

  1. 2007/07/15(日) 23:57:40|
  2. 穴・コウモリ|
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