FC2ブログ

毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

後継者

徳島だったっけ、ウミガメ保護活動をしていたNPOが解散だか、活動中止だとかいうニュースが流れていた。特にウミガメとなると、夜の活動になるんでしんどいんだろうなあ、って思う。行政がそれをすべきかどうかというのもよくわからない。よほど「金になる」とか、「論文が書ける」のなら、研究者も手を出すのかもしれないが、そんな、基礎的な地道な活動には担い手がないのが正直なところだろう。和歌山では退職された校長先生がずいぶん長い間そんな活動をされていたけど、私が通っていた何十年前でもけっこうお年だった。さあ、今はどうなっているのかなあ。

何事につけ、後継者と言うのは問題。「大阪オオサンショウウオの会」は親玉が急に活動をやめてしまった。それまでのデータの蓄積がもったいないとは思うんだけど。私自身もそれなりに手伝っていたが、かといって親玉が辞めた時、「後継者」にはなり得なかった。

大阪のコウモリを調べる会」にしても、私が活動をやめりゃデータは誰か引き継いでくれるのかなあ、と思いつつも、「後継者」はいない。生きてるうちにデータを公表すべき、と思いつつも、まとめる能力がなくって何年も調査結果だけが積みあがっている。


もっと広い意味では、限界集落とかは「家の後継者」、家を継ぐ人がいないから集落そのものが廃れていくんだろう。明治憲法(に書かれているのかどうかはよくわからないけど)時代みたいに、「家督は長男に」継がせる、男子がいなけりゃ養子をとっても家を守るようにしておりゃ、こんなに一気に廃村が増えることがなかったんじゃないか、とも思ったりしてる。この始まりは戦後すぐの、アメリカの民主主義の押しつけかとも思っている。

  1. 2018/08/26(日) 23:47:02|
  2. 独り言|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<40年・・・・・ | ホーム | 盛りだくさんの一日>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

【楽天市場】本・雑誌・コミック