毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

医学は進歩するが

病院での「終活」。専門書や文献、パンフレット類を見直している。パンフレットなんかはほかしやすい。右から左へ。

文献類。同じようなものはどちらか一冊だけに。講演会の冊子。スライド集が多いけど、実際に講演を聞いていないとつながりがわからなかったり、説明がわからない。ほかそうと思うんだけど、薬用量なんかは実際的で残しておきたい。自作の薬用量マニュアルに転記するが、出展がわかった方が理解しやすいし応用もきく。考え抜くが、元に戻す。

専門書。私が開業したころなんて、小動物関連の専門書なんて限られていた。みんな、同じ本を読んでいた感じ。「出来る人」は洋書を仕入れて読んでいたけど、私がそんなことをできるはずはない。むちゃくちゃ高いわりに、出版年は古い翻訳本を買ったりしていた。
当時は何度も読んでいたんだけどなあ。今となっては、読んだことは覚えているが内容は忘れたりしている。
超音波、CT、MRI、内視鏡、・・・・・、医学はどんどん進歩してはいるが、病気まで進歩しているわけではなく、30年前の専門書でも、変わらないものは変わらない。治療法も180度変わってるわけじゃない。
当時を懐かしんで、結局はまた棚に戻す。ここ何年か、読んだこともないのにねえ。

レントゲン写真。これまた、何十年分ある。「老衰」なんかで亡くなった子の分は処分したりもしているが、すごく珍しい例や、参考になりそうなものは保存している。片一方で、カルテは廃棄している事も多いので、診療記録や他のデータがないものも多い。いわば、「記念写真」的になってしまっているので、あっても仕方ないと思いつつも、そういう子らは鮮明に覚えていたり、レントゲン写真をきっかけに思い出すこともあって、ほかしづらい。

さっぱり片付きませんわ。
  1. 2018/05/08(火) 21:31:32|
  2. 独り言|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<今度は本物 | ホーム | 200冊で5000円>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

【楽天市場】本・雑誌・コミック