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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

天王寺のゾウ

すでにあちこちで報道されているけど、天王寺動物園のゾウが亡くなった。一昨年だったか、一頭が死んで、残り一頭になっていたけど、年齢から考えると遅かれ早かれこうなるのはわかっていた訳で・・・・・。あのスペースじゃ、新たにゾウを導入することもできないだろうし、「ゾウのいない動物園」になるんですな。

先日「孫連れ」で動物園へ行ったが、あちこち空きスペースが増えて増えて、昔を知っているものにとってはさびしい限り。といっても、昔の状態がよかった、というわけではもちろんない。「動物福祉」を考えりゃ、限られたスペースで飼える動物種、数は限られているはずで、空きスペースを増やすくらいなら、個々の動物の飼育スペースを広げるとか、なんか的を絞った展示にして特徴を出し、「少数多種」の展示からの脱却をすべきだろう。天王寺動物園は何年も前から、生態展示、てな御旗のもと改築を繰り返してきたが、「アジアのゾウ」がポカ、っと空いてしまって、さあ、どうするんでしょう。

というのは置いておき、今度の子は大阪自然史で引き取るのかもしれない。前の子、東京の科博まで行ったんですね。報道では、生後何十年ぶりに天王寺動物園の敷地から出ました、って言われていた。なんでわざわざ東京へ?、って思っていました。おそらく、専門家が系統立てた解剖をしたかった、のかなあ。大阪自然史じゃ、寄ってたかって肉取りして、ある程度になったら砂場に埋める、というやり方しかしていないので。

かなり前、天王寺動物園の動物病院へ行ったら、冷凍庫の前に動物の死亡時の連絡先が書いてました。それぞれの専門家が、自分の興味ある動物の亡骸を待っています。何はどこ、何はどこ、って書かれており、ある意味、そこからあふれた子らが大阪自然史に来ていたのかもしれない。
そうえいば、何日か前にも「動物園動物」の作業の連絡が来ていたっけ。
あんなに標本をつくってりゃ、そりゃあ、飼育スペースが空くだろう、というのが実感。
  1. 2018/01/26(金) 16:50:02|
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