毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

それはそれで立派

大阪府が主催する自然観察会、みたいなものの案内があった。対象は幼児から小学生あたりらしい。
どんぐりを持ち帰りたい人は袋持参、バッタを持って帰りたい人は虫籠持参、って書かれている。このご時世、どんぐりは別にして、生き物は観察して逃がしましょう、てな風潮があるんだけど、虫も虫籠で持って帰っていい、って立派なやり方。近所で逃がさないでね、死ぬまで飼ってね、死んだら標本に、って当日説明してくれりゃ完璧なんだけど。

よく、子供がスズメをひらってきた、って親子でヒナを持ってくる。死んでもいいから子供に世話させりゃ?、っていうんだけど、親は死ぬとかわいそうだから、って置いていこうとする。子供にも言い聞かせてはいるけど、子供は持って帰りたそうな顔をしている。まあ、そうやって持って帰って育てようとしても、経験がないと死ぬケースは多いんだけど、子供にはそれが貴重な経験になると思うんだけど。
私の時代、カエルを捕まえて殺したり、虫籠いっぱいセミを捕まえて翌日みんな死んでいたり、もちろんスズメも捕まえてはごはん粒を与えようちしてうまくいかずに死んだり、さんざん「殺生」をしていた。そういう経験をしてきた子供らがみんな「極悪非道」の大人になっているわけじゃなく、私にしてみりゃその罪滅ぼしで獣医になって、自然保護活動をして、って言えなくもない。

ということで、どんどん虫取りをしましょう、スズメのヒナはひらいましょう。
  1. 2017/08/28(月) 21:45:22|
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