和歌山方面へ出かけたついでに、泉佐野漁港へ。ここの青空市場の前はよく通るんだけど、特に欲しいものがなけりゃあんまり寄らない。前を歩くとすぐに声をかけられ、足を止めようものならさらに売り込みが激しくなる。たいてい、「表示価格」から100円とか、2~300円下げた値段を言ってくる。ふだん(私自身は)魚なんか買わないし、高いんだか、安いんだか、よくわからない。妻にいわせりゃ、あんまり安いようにも思えない、って。
今日はウミツバメのごはんでもないかと思って寄ってみた。
「イワシ」は売っているんだけど、量が多いしやっぱり安くない。「新鮮」と「箱売り」が売りなんだけど、ウミツバメなんて、一日小さいのが一匹で間に合う。ここで買うより、新鮮じゃなくっても「玉出」で充分。
カレイが2匹700円と書かれていたのが、横っちょの大きな一匹を足して800円、って言われたらしい。ほかの店を見て戻ってみると今度は1000円、って言われたんだって。妻が、さっきは800円だった、というと、さっきのは勘違い、プラスする一匹は特別新鮮で負けられない、とかなんとかまくしたてられる。だいぶん抵抗して、最後は900円で買った。
あとはお決まりのタチウオを買い、アジを山ほど200円(手のひらにも満たない、小アジ)で買う。
結局はなんだかんだでいろいろ買ったなあ。
- 2017/02/06(月) 20:44:47|
- 独り言|
-
トラックバック(-)|
-
コメント:0