毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

人のふんどしだけど

行政から、(たぶん)ウミツバメが保護された、との連絡があった。保護された方からも連絡があったが、その日は連れてこられないという。海鳥(水鳥もそうだけど)というのは、陸にあげてしまうとすぐに撥水性が無くなって水に沈んでしまう。風で落ちたくらいの子なら、元気ならさっさと海に帰すのが原則。仕事が終わってから引き取りに行った。

ウミスズメなんて、見るのも初めて。ずいぶん小さな、かわいい鳥。陸上が苦手という事もあるんだろうけど、何となく元気がない。このまますぐに海へ、と言うのはとても無理な状況だった。

博物館の学芸員に聞くと興奮気味にいろいろ教えてくれた。どうも、大阪初記録らしい。大阪以外でもこんな感じで保護されることは滅多にないらしい。
記録として友の会会報に報告するように言われた。

以前、オオシロハラミズナギドリというのを大阪初記録として報告したことがある。これは知り合いの動物病院へ持ちこまれたもの。要するに、発見者、友人を「差し置いて」私が「発見者」の「栄誉」を横取りしたと言えなくもない。
今回も「発見者」は抜きに、私が初めての報告をする、という事になるのかなあ。

「生物の初記録」として、鳥2種類、哺乳類3種類(ハクビシン、ヒナコウモリ、モモジロコウモリ)というのは自慢できるだろう。それらすべてが本当の意味での「第1発見者」じゃないというのも事実ではあるけど。









水鳥用のエサ入れに入ってもらっています。暗い方が落ち着くらしい。
  1. 2017/01/24(火) 21:18:47|
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