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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

いよいよ秒読み、だって

北海道の、昔同僚だった友人がいよいよ退職、だって。大動物の獣医さん。現役合格だから私より一つ若いはず。それでも定年退職、という事は、私がずっとそこで働いていたら私の方が早くに定年になっていたという事ですな。そういえば、2浪だった別の友人はすでに嘱託で働いている、とか言ってたっけ。

私が卒業した時代は、酪農学園大学と言うのは、ほとんどの卒業生は大動物の臨床に行ってた。私自身も卒業時は犬猫の仕事なんて、これっぽちも考えなかったんだけど。

私の大学の友達と言うのは、ほとんど今でも大動物臨床をしている。北海道で働いていた時は情報も多かったが、大阪に帰って来てからはその友人からの情報がほとんど唯一。大阪や東京なんかの都会出身の友達なんかでも、数年北海道で働いていたのはそのまま居ついている。もっとも、数年も働きゃ地元のお姉ちゃんを嫁にもらって、その影響もあって帰られなくなるのかなあ。某酪農地帯じゃ、「内地の若い獣医さん」が就職して来たら嫁さんを紹介して帰れなくする、ってもっぱらのうわさだったっけ。

私の時代に比べて酪農家はすごく減っているみたい。診療していた酪農家の名前も顔も浮かぶんだけど、ほとんどの方が辞めている。一方、事業を拡大している牧場もいくつかはある。牛の数自体は微減、というところかなあ。
それより、獣医師の不足がひどいらしい。募集をかけてもほとんど来ないんだとか。

大学の卒業生の数自体はほとんど変化が無いし、都会じゃ何年も前から過剰と言われているが、大動物の臨床獣医師と公務員獣医師の数が不足、とかなんとか。要するに、ほとんどが小動物へ流れているという事かもしれない。

正直、私立大学なら高い学費を6年間も払って、3Kとか4Kとか言われる大動物の獣医師にはなろうとも思わないんだろう。その友人、今でも雪のアイスバーンを一日100km以上走って診療し、週に何回かの夜間当番もしている、って。
  1. 2016/12/28(水) 20:41:20|
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