毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

常識が変わってきている

昨晩、友の会の評議員会議。
会議の冒頭はいつも会員数の報告で始まる。会員数は1656名と、ここ数年では一番多い。「地道な努力」の結果ならうれしいが、「変動の範囲」ならうれしくない。まあ、維持するように努力(何をしていいのかよくわかっていないけど)しましょう。

行事の報告で最近よく話題になるのが、ハイキング途中で動けなくなる参加者の話。一応は、「やば」そうなコースでは「健脚向き」とか「急坂あり」って案内するようにはしているんだけど、どう考えても普通のコース(もちろんハイキングなので、街中の平地とは違うが)でそういうことが起こっている。あそこが「健脚」ならふつうのハイキングなんてないなあ、とも思う。とはいえ、現実的にそういうことが頻繁に起こるなら対応も考えざるを得ない。案内、集合のたびに、どれくらいの坂がどれくらいあるとか、自信がなけりゃ途中で引き返せ、とか案内するかなあ。とはいえ、自信のない人は最初から参加していないだろうし、こないだの参加者なんて、「若い時はアルプスにも登っていたんですよ」って、そんな昔の話をされてもなあ。

ある行事で、虫に刺されて大変なことになった参加者がいたらしい。当然、手足の露出部に刺傷が集中している。山じゃ、長そで長ズボンが「常識」のような気もするし、肌が弱けりゃ、露出部には虫よけスプレーというのが常識。特に最近はダニからの病気の感染も言われている。(ダニに関して言えば、防御していても服に着いたダニが最終的に体に移動するので防ぎようがないかもしれない。)
そんな話をしていると、片一方で、長ズボンでもくるぶしが出ているような中途半端なズボンじゃ効果がないとか、熱中症を考えると完全防備は不安とか、だいたい、世話人や学芸員に、スリッパに半袖Tシャツという姿のがいるとかいう話も出てくる。いちいち、ハイキングごとに服装まで事細かく指定するなんて現実的じゃないしなあ。最終的には本人に学習してもらいましょう、てなところで落ち着く。

ハイキングの参加者も多いしトラブルも時々あるので、世話人の数を増やす話が出てくる。私が評議員になった時はたしか、12名。会員数はほとんど同じで、それでも行事は普通に回ってたんだけどなあ。たしかに、ハイキングなんかの参加者は今の半分くらいだったかもしれない。それで、そんな数の評議員でもなんとかなっていたのか。どういうわけか、評議員の数は増えても行事の担当者は決まらないという事が多くなり、さらに評議員を増やす話が出てきている。なんだかなあ。あんまり世話役になっていない私みたいな「古老」への引退勧告、というのは考えすぎか。
  1. 2016/09/04(日) 20:45:19|
  2. 独り言|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<どうやって聞きに行こう? | ホーム | 動物園は見世物小屋じゃない、けど・・・・>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

【楽天市場】本・雑誌・コミック