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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

110番

朝の出勤時、土居川公園の横の歩道にスーツを着たじいちゃんが片膝をついて下を向いていた。通り過ぎてバックミラーで確認するがじぇんじぇん動かない。気になってバイクを止めて引き返した。
鼻の上から血をだし、頬とでこに大きなたんこぶ。ティッシュを渡して話をするが要領を得ない。
近くのベンチまで連れて行き座らせ、もう一度聞く。

「年は?」「65歳」(え、そんなはずないんとちゃうの?どうみても70は超えてるで。)
「どこへ行くの?」「喫茶店へ行こうかと思って」(こんなとこに喫茶店なんてあるはずないで。)
「家は?」「あっちの方」
「名前は?」「なんちゃら」(これは本当かな)

しばらく話をしていたが、一緒に喫茶店へ行こう、との話ばかり。ほとんど会話が成り立たない。
いよいよ困って110番。事情を説明するとそこで待っておくように言われる。

34分に電話してお巡りさんが来たのは46分くらいだったかなあ。110番から現場到着までの時間はよく話題になっているけど、まあ、今回は急を要しない(って、私の方から伝えたんだけど)し、来たのはバイクで一人だったので、まあ、そんなもんなんでしょうか?

野次馬的にお巡りさんとじっちゃんの会話を横で聞いていたけど、やっぱり要領を得ない。お巡りさんは身分証明でもないかとポケットの中のものを出すように言うんだけどそれもきっちり伝わらない。(法律的に、お巡りさんがポケットの中に手を突っ込むという事は出来ないんでしょうな。)結局最後は何度も話しかけて了承を得てポケットの中のものを確認すると、紙幣が何枚かと小銭入れ、タバコくらいで、身分証明などは出てこず。

顔が腫れているし救急車を呼ぶ、との事で私の用はおしまい。

さあ、その後、どうなったんでしょね。


  1. 2016/08/24(水) 09:00:22|
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