毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

また仕事の話だけど・・・・・・・

盆に診療していると、主治医が休みで急な診療が回ってくることがある。経過がわからないで困ることもあるんだけど、ちゃんとした検査データや経過を持ってきてくれる人もある。

病名をおっしゃって治療内容も把握しておられるんだけど、見せてもらった検査データからはその病気、って、考えられないんだけどなあ。症状も合ってない。前医の診断に「ケチ」を付けるのはあんまりしたくないし、私の診断が絶対合ってるとも言えないだろうが、私の診断(判断?)ではそうならないのは事実で、少なくとも今の状況から私が考えるのはこういう病気です、って説明をした。さあ、患者さん、納得してくれたかなあ。幸か不幸か、受けていた治療は私の考えとほぼ同じ。逆に言えば、以前の診断でその薬を使うほうがおかしいとも思うんだけど。

薬だけ欲しいという患者さんも時々来られる。この方も検査データと治療記録を持ってこられた。え、その検査値でその薬を使っているの?「過剰診療」じゃないかなあ?まあ、薬を欲しいとの事だったのでカルテを作って処方はしたけど、うちじゃ薬を使わないで経過見るくらいです、って思わず言っちゃった。同じ病気の方のカルテとか検査データも見てもらって説明したけど、余計なお世話だったか。

とある内科の教授さんが退官記念講演で、私の診断正解率は何%でした、っておっしゃったとか。聴講している一般の方はその数字が低い、って驚き、「同業者」の方はその数字が高い、って驚いたとか。
  1. 2016/08/22(月) 20:00:50|
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