毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

冷蔵庫は保温庫だった

今年初めて庭のバケツの氷を見た。今年初めてじゃないかもしれないが、気が付かなかった。
少し前、東京で積雪と寒波で大きなニュースになっていたが、あの手のニュースを見ていつも思うのは、北海道じゃ寒いのは当たり前すぎてニュースにもならないのに、という事。もっとも、北海道では普通の事でも東京じゃ普通じゃないからニュースになるんだろうけど。昨年だったか、雪まつりで北海道へ行ったら、動物園でダイオウイカがそのまま転がされて展示されていたっけ。常に氷点下だからできるんだなあ、って感心した。

北海道で初めて就職して入った住宅は一軒家ではあったけど、隙間だらけの木造住宅だった。部屋の中を風が吹き抜けていた。冬に毎朝するのは、底まで凍った鍋をコンロにかける事だった。
北海道の水道はたぶん今は加温して常時使えるようにしているんだろうけど、昔は「水抜き」と言って、(寒くても凍らない)地中深い本管から末端の蛇口までの水は夜間凍結しないように排水して空にするのが寝るときの仕事だった。その機構がうまく働いていなかったらしく、朝になるといつも凍結して水が出なかった。で、鍋で湯を沸かしてそれを水道管にぶっかけていた。
朝にそれをしても夕方に家へ帰ってきたら同じ状態になっているので、そのうち、朝は解かさないで夕方になって初めて水道を使うようになった。

当時は、夕方は4時30分までが仕事だったかなあ。(夏は5時30分まで。)
5分で家に帰れたし、帰ってすぐに湯を沸かして水道を出し、ストーブをつけておいて外食のために外出。当時はテレビもなかったのでレコードやラジオを聞いて過ごしていた。ストーブをつけてもあたたかいのはその周り1mほどだけ。
布団乾燥機を布団にセットして30分ほど作動させ、暖かくなったら9時くらいに布団にもぐりこむ。


あー、なつかしい。
  1. 2016/01/24(日) 20:29:16|
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コメント

北海道在住ですが、現在の新しい家では室内の水抜きは必要ありません。理由は加温しているわけでは無くて、家自体の断熱効果が高いからです。築13年の家に住んでいますが、新築の時に「真冬に1週間位でも水抜きしなくても大丈夫」と言われました。なので水抜きをした事はありません。私が子供の頃は夜に必ず水抜きしていましたが、今となっては懐かしいですね。
  1. 2016/01/24(日) 22:20:13 |
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  3. しじみ #GAR1hoxY
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2件目は事務所の2階が住宅で、水道はいつでもで使用できた。水が出るのに感激したなあ。
  1. 2016/01/25(月) 08:14:45 |
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