FC2ブログ

毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

フィラリア症

暖かくなってくるとフィラリアのシーズンになります。気の早い患者さんは、もう検査に来られています。
(すんません。説明が面倒なので病気のことは各自ネットでお調べ下さい。)
大昔はフィラリアは予防薬もなく、たいていの犬は数年でフィラリアにかかり、腹水がたまって死んでいきました。私が子供の頃飼っていた子もそうなりました。そのかわいそうな最後を見ていたので、獣医になろうと決心したのかもしれません。

開業したウン十年前は、まだ時々フィラリア症で腹水のたまった子を診療していました。それ以降、予防する子が増え、蚊自体も減って来、フィラリア症の子や、症状は出ていないがフィラリアの子虫を持っている子は激減しました。昔は薬を飲むのを1ヶ月忘れただけでフィラリアに感染していましたが、最近はその程度では感染しない子もいます。

警察から引き取ったという子が来ました。一見、若くて元気そう。検査してみるとフィラリアがウヨウヨ。最近には珍しいぐらいいる。よほど田舎の出身?
DSC09448.jpg

感激、というわけではないけど、久しぶりにこういう血液を見せて頂きました。

犬が元気がない、というので往診依頼がありました。友人から数ヶ月前に引き取った、ということでした。
行ってみるとこれまた珍しい。典型的なフィラリア症。体はガリガリで、腹水がたまってお腹はパンパン。全く教科書通りの姿。
聞くとやっぱり、田舎の方でほったらかしだったらしい。さすがにここまで来ると、かわいそうだけど何もすることがない。

今年はフィラリアの当たり年になるんだろうか?

  1. 2006/03/10(金) 00:00:00|
  2. 仕事:犬猫|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:1
<<フェスティバル初日 | ホーム | もうすぐ自然史フェスティバル>>

コメント

こんにちは

ランキングサイト見てたら記事が出ていたので、見にきました。
  1. 2006/03/10(金) 14:55:50 |
  2. URL |
  3. モチロン #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://urano.blog4.fc2.com/tb.php/450-5d5db26c
【楽天市場】本・雑誌・コミック