毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

でもって、昨日の映画

昨日見た映画。「鳥の道を越えて」
昔はあちこちでカスミ網で鳥を採って食べていたんだけど、今は禁止されて、云々の話。

取材を受けていたご年配の方がみんな言うのは、みんな、昔は空が黒くなるほど鳥がいた、って事。で、採った鳥を食べた思い出を楽しそうに話される。戦後にGHQがカスミ網での捕獲をやめさせ、日本野鳥の会も大声でカスミ網の禁止を訴え、そんな世論を作っていった。
私個人はそこまで禁止する理由がいまいちわからない。

江戸時代からずっとそんな感じで捕獲していたにもかかわらず、禁止される頃まで一定数の捕獲はずっとあったんじゃないかなあ。そんな取り方をしていても鳥が急減したという話はなかったはず。戦後禁止されてから鳥の数が一気に増加したなんて話はない。鳥の減少はほかに起因するんじゃないかと思う。

なんだか、クジラの捕獲にも似ている。
片一方で、文化としてのクジラ捕獲を訴えつつ、「かわいいから、かしこいから」てな感情論からの捕獲禁止を拒否しているのに、なんで鳥の捕獲はあんなにかたくなに拒否するんだろう。ツグミなんかの食文化はどう考えるんだろう。

カスミ網での捕獲効率を上げるために、一年間、野生の鳥を飼う必要があり、その飼育技術こそ、日本が誇れる文化じゃないかと思う。今の野生鳥獣保護飼育技術につながる面も多い。

映画では特にカスミ網の是非を話しているわけでもなく、まあ、非常にいいドキュメンタリー映画でした。








今朝の病院前の風景。
もや?霧?かすみ?
なんて呼ぶんだろう?
  1. 2015/03/17(火) 20:26:59|
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