毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

片付けたい・・・・

博物館の裏側見学で「撮影禁止区域」がある。極秘のブツがある、訳ではなく、整理が追い付いていないであまりにも「きちゃない」ので、人に見せられないのが理由だという。
博物館では自然史系のモノを集めるのは当然だけど、机とか椅子なんかも収集しているらしい。あちこちの公的機関で不要になった備品類も、うわさを聞くと駆けつけてもらっているのだとか。そんなこんなで、モノが増えるさまは一般家庭と同じですな。

聞くところによると数年以上前に退職された学芸員さんの私物というか、残された本も整理されないで残されているらしい。何かのついでに整理されると余った本が博物館のバザーに出てくる。何気なく積まれた段ボールをのぞくとかなり古そうな別刷りとか文献が乱雑に詰め込まれている。あんなん、絶対いらないんじゃないの?
諸外国なんかだったら標本整理に専門家が何人もいるし、文献整理、書庫の専門家なんかもいるんだろうなあ。日本じゃ学芸員は雑芸員と言われるみたいに、専門分野を研究する前にこんな雑用に時間を取られている。

昔、収蔵庫に使われていたスペースを、お金があった時には新しい展示施設にするつもりがあったらしいが、今の状況じゃ夢の夢。で、その広いスペースがただの物置と化し、まあ、館の人にとってはそれなりの秩序をもってモノを配置していると主張されるんだろうけど、はたから見るとガラクタ置き場に化している。
ああいうのを見ると片っ端から廃棄して整理したくなるなあ。

そういえば、友の会バザーでも日浦さんの別刷りとかが何十年にわたって書庫とバザーの会場を往復していた。日浦さんというと私も会ったことがないくらい「古い」時代に活躍されていた方。何年か前、もういい加減いいんじゃないの?、って処分を進言して、何箱も廃棄してしまった。それ以来、バザーでは「今年で処分」コーナーを作り、毎年、何箱か分、廃棄している。おかげで会場は整理されつつあるけど、並べるものが減ってきてにぎやかさが無くなってきているのも事実。

あ、もっと何とかしたい場所がある。学芸員さんの部屋。部屋ごとに個性があって、すごく片付いている部屋もあればすごくモノが多い部屋もある。某研究室なんて、震度1でも荷崩れを起こしそうなほどモノが積まれている。あそこ、何とかしたいなあという衝動にいつもかられてしまう。何とかするといっても、すべて廃棄するだけだろうけど。


  
  1. 2015/02/16(月) 21:37:32|
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