毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

那須さん・・・

博物館友の会の書籍バザーで売れ残った本をオークションに出している。例によって昆虫関係はそこそこ引き取られる。ロシア語と思われる本も引き取られた。あんなん、友の会ではたぶん何年も売れなかっただろう。

戦前の、生物学と、生理学の本。戦争直前は資材不足か、紙の質が悪いのか、変色した本が多い。それでも昆虫関係なら「コレクター」がいるのでたいてい引き取られるんだけど、生物学じゃ無理かなあ、と思っていたら、高校の生物の先生が入札してくれた。これは「公的」な所への「移動」なので代金はもらわず。トイレットペーパーか段ボールになる直前だった。本来の姿で活用されるならそれに越したことはない。

植物化石関連の報告書が10冊もあった。新品。なんでだろう?、と思って中を見ると、前館長の那須さんが関係した本だった。たぶん、「那須本」。那須さんが博物館に残した蔵書類を博物館が整理して、重複本なんかを友の会に移管している。その一部らしい。
気になって調べると、那須館長は2004年に亡くなっている。もう、11年も経っているのか。現役の館長のままお亡くなりになった。直前まで精力的に仕事をされていたのをよく覚えている。

同じ蔵書印と、それぞれの購入年月日が書かれた本。これもまとまって友の会へ寄贈された本。この方はご存命だけど、たぶん身辺整理をされているんだろうなあ、すごく専門的な本もいくつも出てくる。もう、研究されないのか。

  1. 2015/02/05(木) 20:24:12|
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