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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

ネコの卵巣嚢種

ちょっと元気がないという猫が来ました。一通り診療すると、お腹に腫瘤がさわれます。若いので腫瘍の可能性は低い。食べたり飲んだり出したりは普通なんで、腸閉塞はない。陰部が少し大きいので子宮が腫れてる?気になるけど飼い主さんの意向で1週間様子見。
翌週になるとさらに大きくなってます。超音波で見てもどうも子宮らしい。
犬の子宮蓄膿症は典型的な例が多いので、診断はけっこう楽(めんどくさいので症状は省略。みなさん、ご自分でお調べ下さい、って不親切なブログ)。
ネコは子宮の病気は多くないし症状も犬と全然違うので、とりあえず仮診断して試験的開腹。で、手術してみると、
sikyu.jpg

右の卵巣嚢種で発情が持続し、どういう訳か子宮の一部のみに限局して膿がたまったみたい。卵巣と大網膜は癒着してるし、さわるとあちこちから出血するしでたいへんでした。こんなになっててもネコは元気で平気な顔なんですねえ。


(子供の日記じゃないけど、事情で毎日書けないかもしれないので、予定稿で先の日付で投稿します。)
  1. 2006/02/19(日) 21:25:48|
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