毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

60kmもあるんだ

(また、データを整理してHPを書いてたらブログを忘れてました。)
今日は気合を入れて大阪のコウモリ。今のところ、大阪で一番の生息地です。途中で雪が降ってきました。もっとも、パラパラ、申し訳程度で終わってしまいましたが。

雪で思い出すのはこの調査地。
知り合いから手書きの地図をもらって、冬に探索しました。最初、じぇんじぇん違う場所を探し回り、時間をロスしました。そのうち、雪が降ってきました。
車を止めて道なき道、けものみち程度を地図を信じて登りました。30分も歩いたでしょうか?、地図に書かれていた廃坑らしき穴を発見しました。試掘坑程度で、10mほどで終わっています。コウモリの雰囲気もありません。穴から出る頃には雪はもっとひどくなっていました。道のない斜面ですし、あわてて山を下りました。短いしコウモリの雰囲気もないし遠いし、もうここへ来ることもないだろうなあ、と思いつつ自宅へ帰り、もらった地図を再確認すると、私が調査した穴の上にもう一つ穴があるようなことを書いています。
はー、・・・・。

その頃はすごく「コウモリに燃えていた」時期で、月に1,2回は穴を探しに行ってました。ここも可能性はないかもしれないけど、もう一回見ておこう、とすぐに再調査へ行きました。
一度来ているので迷う事もなくたどり着き、見落とした穴を調べるとやっぱり短い試掘坑で、コウモリもいません。やっぱりここはもうええかなあ、と思い、何となく上の方を見ると、何となく雰囲気がおかしい。ズリ山じゃないけど人工的な感じがしました。
この時は十分時間があったので、試しに斜面を登ってみました。と、別の穴を発見しました。やっぱり試掘坑らしいですが、少し規模が大きくなっています。さらに上へ登ってみると・・・・・、
入り口は小さいですが内部が広くなっている廃坑が見つかりました。しかも、キクガシラがいっぱい。

こんな規模の生息地は初めてです。その数、200頭以上。さらに、穴は曲がりながら上部へつながり、最後は這うような細い穴になっています。
規模が大きすぎ、最後の坑道は一人じゃ危なそうなので、友人をお願いして再調査しました。

ここでは後日、キクガシラの出産も確認し、今のところは大阪最大の生息地となっています。
最初に2か所調べていたら再調査もしなかったし、この本坑は見つけずじまいだったかもしれません。いわゆる、ビギナーズラックだったのか、と思ったりしています。

あ、表題は、ここまで自宅から60kmもあることを初めて知りました。同じ大阪のつもりでしたが、さすがに端っことなるとこんなに遠いんですなあ。
  1. 2015/01/17(土) 18:57:19|
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