毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

イメルダじゃあるまいし

玄関に靴があふれている。
私の靴は通勤、仕事用が一つ、ハイキング用が一つ、葬式用の黒い革靴が一つで、3つだけ。妻も似たようなものでせいぜい数足、とすると、10足入る下駄箱があれば十分なはずなのに、なんであふれる?
娘の靴がさあ、いくつあるんだろう?、10足どころが、20以上あるんだろうか?下駄箱のほとんどが娘に侵略されているような気がする。

新聞紙でくるまれた、箱入りの靴。新聞紙の年号は20年以上前。古いものでは30年前。要するに、妻が「嫁入り」で持ってきた、「ブランド」ものの靴。着物用のもそこそこある。(何て言うんだっけ?雪駄じゃないし、下駄でもないし。)
今からあんなん、履くことあるのかなあ。還暦超えてからこんなブーツ?
けんかになるので、処分の話なんて、とても言えない。

ちょっと「しゃれた」革靴。「上等」で、履く機会がないまま、何十年も下駄箱に寝ている男物の靴。いつだったか、妻がデパートかどこかのバーゲンで私用に買ったらしいが、そんなん、履く気も機会もさっぱりなかった。何十年かぶりに箱を開けると、皮はバリバリになり、靴底のボンドは劣化して底と上が分離しかけている。めでたく、処分。

そういえば、伯父の「形見分け」で「上等」の黒い革靴をもらったことがある。とある葬儀へ行った帰り道、急に歩きにくくなった。左右の足の高さが違う。ふと振り返ると、靴底がずっと向こうに転がっている。伯父もふだん、革靴なんて履く人じゃなかったのでずっと「保存」していた靴だったんだろう。


  1. 2014/08/11(月) 20:57:28|
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