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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

大阪市立自然史博物館 特別展 「大阪湾」

(宣伝:当分、トップページに置いておきます)

 特別展「いきもの いっぱい 大阪湾 - フナムシからクジラまで -」が開幕されています。
目玉がたくさんありすぎて紹介しきれませんが、都市の海・大阪湾にも生き物がたくさんいるということを知って頂きたく、1000種以上の実物標本(展示点数約1800点)と水槽展示で大阪湾の生物多様性を紹介しています。ぜひお誘いあわせのうえお越しください。

 担当者的には、マッコウクジラの全身骨格標本と、胃の中から出てきたダイオウイカの顎板(歯)が一押しです。東京の方でこの夏にダイオウイカの特別展をやっているようですが、東京まで行かなくてもダイオウイカは見られます(歯だけですが)。こちらの方が入場料も格段にお安くなっております。間近で見られるこの機会をお見逃しなく。


●大阪市立自然史博物館 第44回特別展
いきもの いっぱい 大阪湾 - フナムシからクジラまで -」

 身近な海でありながら、私たちが大阪湾に「自然」を感じることは少ないのではないでしょうか。しかし、大阪湾にはたくさんの生き物がいます。磯をはうフナムシから、時には太平洋から迷い込むクジラまで、大阪湾は生き物のワンダーランドです。この特別展では大阪湾にくらす様々な生き物の姿、それらをとりまく自然環境、そして漁業などを通じた人との関わりについて、貴重な標本や実物資料、写真、映像などでご紹介します。

 会 期:平成25年7月20日(土)から10月14日(月祝)まで
 開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日:月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)
 会 場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
 アクセス:地下鉄御堂筋線「長居」3号出口・東へ約800m
      JR阪和線「長居」東出口・東へ約1000m
 観覧料:大人500円、高校生・大学生300円(30人以上団体割引あり)、中学生以下無料。
     ※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高大生400円。
     ※障がい者手帳などをお持ちの方、市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料。
     ※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。
 主 催:大阪市立自然史博物館
 後 援:大阪府教育委員会、大阪湾再生推進会議、大阪府漁業協同組合連合会
 協 力:船の科学館・海と船の博物館ネットワーク、日本財団助成
 ウェブサイト:(「いきものいっぱい大阪湾」で検索)
 お問い合わせ:大阪市立自然史博物館(担当:波戸岡・石田)
        546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
        tel: 06-6697-6221 / fax: 06-6697-6225
        e-mail: monitor@mus-nh.city.osaka.jp
        twitter: @osaka_shizenshi

【主な展示内容と展示品】
●大阪湾の歴史
 河内湾・河内潟の時代から、江戸時代の干拓、そして近代の埋め立てまで、大阪湾の歴史をさまざまな資料や絵図・海図でたどります。このコーナーでは明治末期の大阪湾の海図(大阪府立中央図書館所蔵)も展示します(展示期間は8月1日から9月1日まで)。

●大阪湾の基礎データ
 大阪湾の地形、海流、水質、水温などの基礎環境について、フジツボやゴカイなど環境指標生物、10万分の1縮尺の海底地形模型などにより解説します。

●昔の大阪湾
 錦絵(浪花百景など)、絵図(関西学院大学図書館所蔵「兵庫県漁具図解」)、昔の絵はがき、市民から寄せられた古い写真など、江戸~昭和にかけての大阪湾の原風景を紹介します(一部資料は展示替えを行います)。

●沿岸の自然・沖合いの自然
 明石海峡・紀淡海峡、淀川・男里川河口干潟、貝掛海岸の砂浜、岬町・加太の磯、南港野鳥園・阪南2区の再生自然環境といった沿岸や沖合いの自然と生物多様性について、1000種以上の生き物の実物標本と水槽展示により紹介します。

●大阪湾の漁業
 実際の漁具(底曳き網の一種である石桁網、主にイワシを獲るバッチ網、アナゴ籠、タコ壺、刺網など)のほか、漁獲物についても標本や写真、映像で紹介します。昔岬町で使われていた素焼きのタコ壺も展示します。

●大阪湾の「宝島」 - 成ヶ島
 淡路島の南東に位置し、貴重な生き物が続々とみつかっている成ヶ島の自然を、標本や写真で紹介します。

●外海とのつながり
 2010年5月に大阪府堺泉北港に漂着した体長9.1mのマッコウクジラの全身骨格標本、ドタブカやウミガメ類の標本などにより、広大な外海とつながっている大阪湾を紹介します。このマッコウクジラの胃から出てきた「ダイオウイカ」を初めとする頭足類10数種の顎板(歯)も展示します。

●抱える問題と解決に向けて
 自然海岸の消失、赤潮や青潮、貧酸素水塊、外来生物などの問題を写真や映像で分かりやすく解説します。明治から昭和初期にかけて大阪湾で採集され、国内・海外の博物館で標本として保管されている湾内の絶滅種・絶滅危惧種を紹介します。また、大阪湾の環境調査や自然保護に取り組む各地の市民団体の活動を紹介します。

●その他
 ミンククジラの頭骨標本、大阪湾に生息する小型鯨類スナメリの全身骨格標本、大阪湾のカモメの生態、海藻おしば標本、大阪湾の魚介類を使った郷土料理、大阪湾の全沿岸連続写真、英海洋調査船チャレンジャー号が1875年に神戸沖・明石海峡で採集調査した時の報告書や標本写真、中に入って記念撮影ができる実物比10倍の巨大タコ壺(子どもワークショップ開催時等を除きます)など。


【特別展見学ワークシート】
 この特別展を中学生・高校生を初めとする多くの生徒・学生の皆さんにご覧頂きたいと考え、見学しながら展示内容について学習できる展示見学ワークシートを作成しました。各学校の先生方には本特別展見学のご推薦をお願いいたしますとともに、夏休みの課題として本シートのご採用も併せてご検討頂ければ幸いに存じます。詳しくは以下のホームページをご覧下さい。

■特別展「いきもの いっぱい 大阪湾」ワークシート
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2013osakawan/worksheet/index.html

 ・ワークシートはホームページからもダウンロードできます。
 ・ワークシート持参の高校生・大学生は入場料が特別料金200円になります。中学生は無料です。
 ・ワークシートは学年や先生方の目的にあわせて、部分的にお使いいただいたり、内容を改訂していただいても差し支えありません。
 ・先生用のワークシート解説と回答編はご依頼に応じて個別にお送りします。
 ・課題としてワークシートをご採用頂いた学校の先生方には、先生方の事前見学等用に招待券2枚と特別展展示解説書を1部差し上げます。
 ・ワークシートに関するお問い合わせは、大阪市立自然史博物館(担当:釋)までお尋ねください(e-mail: tm@mus-nh.city.osaka.jp)。

・このブログをお読みの方に、割引券を差し上げます。情報センターのミュージアムサービスにお申し出下さい。
(要するに、ショップです。評議員の浦野に聞いた、とおっしゃっていただければ、割引券を差し上げます。)

東京行かんでも、ダイオウイカに会える

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  1. 2013/08/01(木) 21:22:37|
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