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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

何をしたいかなんて、

facebookやtwitterを読んでいると、世間では(というか、たぶん大阪では、ということなんだろう)中学生の職業体験が今の時期らしい。中学2年生だったか。

うちも何回となく受け入れた事はあるが、今の時期、私の仕事も一番ヒマな時期で、見てもらうものがない。大昔は手術を見せたり、犬の保定を教えたり、本気で来てる子にはネズミやハトの解剖もしてもらったんだが、年を取るとそういう「気力」も無くなってきて、ただ見学してもらうだけになってしまった。獣医看護の仕事といっても、DMにハンコを押すだけとか、そんな地味な仕事しか無く、あっという間に終わってしまうし。

体験学習後のレポートで、「ヒマでした」と書かれたり、手術を見せて気分が悪くなった子が出たりで、もうここ何年も受け入れていない。断りはしていないので、希望者がいないというのが本当のところか。

私が獣医師を目指したのは、浪人してから。高校3年でもはっきりした将来、進路は考えてなかった。漠然と中学を卒業し、実力にあった(実力があった、ではありません。身の丈の、という事です)高校に何となく入って3年間を過ごしました。

もちろん中学校の時というより、小学生の時から生き物は好きでしたし、昆虫採集は高校まで続けてはいましたが、生き物で食べていくという選択をしたのは、浪人の時代だった、と言えるかも。
もっとも、獣医師になったからと言って臨床をするのか、公務員になるのか、薬品会社に就職するのか、そんな次の選択をしたのは、大学4年になってから。
さらにいえば、大学卒業時には、犬猫の臨床をすると言うことはさっぱり考えていなかったけど。


そんなこんなで、中学生に職業選択を考えさせるの、って、本当に必要なのかどうか、個人的には疑問に思っています。

  1. 2013/02/09(土) 13:25:55|
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