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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

自慢の息子

男の子3人。
北海道の田舎だったけど、両親がすごく教育熱心で、「良い高校」へ入学させ、「有名国立大学」に合格。それがご両親の自慢だったらしい。それから何十年。
子供さんらはみんな、都会で「大きな会社」に入って出世している。
ご夫婦だけがそのまま田舎に残され、老後を送られている。身の回りの世話はご近所(というか、私の知り合い)がされているとか。

まあ、実際、(酪)農業なんかじゃなけりゃ、田舎に残っても仕事なんて、ない。それが良いとか悪いとか言うんじゃなく、現実。もちろん、他人の家の事情なんてわからないので、息子さんらは都会にご両親を呼んでいるのかもしれないが。


いつだったか、ご近所さんから夜に電話がかかってきた。道で会ったら挨拶くらいはするけど、それくらいだけのお付き合い。何事かと思ったら、奥さんが室内でこけて、立てないのだという。
痴呆になって、数年以上だそうな。ふだんはベッドに寝ているが、トイレだけは定期的に連れて行くと、自分でするそうな。数年以上、ご主人が一人で世話をされているらしい。もちろん、介護何級だとかで、日中はヘルパーも来ている。
何とか立たせると、よちよち歩いてまたベッドに戻られた。
私と同じ年令の息子さんがおられるが、たしか、東京住まい。年に2回、盆正月だけ、数日、関東ナンバーの車が止まっている。

だからどうせよ、とか、どうすりゃいいというものでもない。
ただ、なんとなく、私自身いずれそう言う状況になるのかなあ、と漠然と思ったりする。
  1. 2012/12/14(金) 19:08:03|
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