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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

多いのか、少ないのか

獣医の雑誌を読んでいたら、こんなのを見つけた。(獣医学の記事より、こんなのばかり、気になってしまう。)

年間の、誕生数。歯科医師2500人、医師7600人、獣医師1000人

さあ、多いんだか、少ないんだか。

歯科医師は、こんな数でも余ってきてるんですねえ。いつか読んだ記事では、かなり過剰で開業しても年間所得、300万円とか400万円とか書かれているものもあった。設備投資を考えると、じぇんじぇん回収できないだろう、って。でもって、入学希望者がかなり減っているとか。それに伴って、学生の質も落ちているし、さらに、歯科医師数を減らそうと、合格率を下げようとしているとか。
ちなみに、今の合格率は70%ぐらいだったか。ただ、大学によってかなり差があって、ひどい私立だと、合格率50%くらい。6年間も高い授業料を払って、最終的に五分五分って、落ちた人はその後、何をするんでしょう?でも、大学も、6年間、どんな教育をしているんだろう。

獣医師の1000人というのも、どんなもんだか。
私の時代、産業動物へ行く人も多かったけど、牛馬豚の数自体、おそらく減っているし、昔で言う、3Kの職場に行く人も減っている。そもそも、入学の難易度が上がるにつれて女性の割合が増えている、その人たちは小動物臨床へ行くケースが多い、てな話も聞いたことがある。
私の時代、とりあえず公務員になって、数年して開業する人がちょくちょくいた。最近はその逆で、小動物臨床へとりあえず行くけど、開業も難しいので臨床に見切りを付けて公務員に転身、という話も聞く。


あ、そうそう、当然、それらの・・・師になるには国家試験がある。もちろん、獣医師も。
国家試験前というのは、一生の中で一番勉強した、かなあ。プレッシャーは、大学受験の比じゃなかった。合格率は80%以上あったし、大学の先生は、選抜試験じゃなく、認定試験だから、普通にしていれば合格する、って言って下さっていたけど。それと、当時はマークシートじゃなく、記述式の試験。4問から2問選んで回答する、というもの。的はずれでも、とにかく何か書いて回答用紙を埋めれば、いくらかの点数にはなる、絶対、わからなくっても白紙で出さないように、と言われた。また、出題も、「実力のある先生」が出題を予想すると、よく似た問題が出ることがあった。問題を作るのは大学の先生だし、先生も教え子には合格してもらいたいしで、まあ、「人間味のある」試験だったと思う。




  1. 2012/01/05(木) 18:12:50|
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