大学探検部を穴へご案内。今週末、調査をお願いしている。たぶん、ボート、かなあ。寒いのを我慢すれば、じゃぶじゃぶ泳ぐことも可能だとは思うんだけど、残念ながら、そこまで「勇敢な」(無謀な)部員はいないらしい。いずれにしても、非常に楽しみです。コウモリがいるかどうかより、むしろ野次馬的な興味というか。
ザックから、小さな懐中電灯を出している。そんなんで、調査できるの?、と思ってしまう。愛用の、単1電池6本の懐中電灯をお渡しする。
穴を照らすと、私のは電池が消耗し非常に暗い。彼のは、ずっと向こうまで明るい。うーーーん、文明の利器。恐るべし、LED。
資料によると、別にも穴があるという。とりあえず、現在地を確かめてもらう。ポケットから、マッチ箱(って、今でも通用するのかなあ。そんなん、もらうこと、全然無くなったなあ。)くらいの「機械」が出てきた。
GPS
細かな数字を、地図に載せる。非常に正確、らしい。うーーーん、これまた、文明。
文明の利器。頭から拒否しないで、便利なものは便利と認めて利用せんとあかんかなあ。
某調査地も、ヒモを張って歩く必要が無くなるかなあ。
- 2011/11/20(日) 22:38:30|
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