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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

熱射病

友の会のハイキングというのは、いろいろ観察しながら歩くし、年配の方も多いので、あまり長距離は歩かない。顔見知りがいれば、しゃべりながらだらだら歩いている。引率の担当にならないでも、時間の都合がつけば一般参加で参加することが時々あった。

いつだったか、結構暑い日。最後の最後で、ちょっと上り坂があった。そこを登れば、あとは坂を下って、駅まで歩いておしまい。列の前の方を歩いていて、坂を登り切ったのでもうおしまいだと思って、持っていたお茶を飲み干した。
直後に、引率をしていた評議員が走ってきて、参加者一名が動けなくなった、という。その頃は、引率は学芸員一人と、評議員一人。(最近は、多人数が予想されると、なるべく引率者を増やすようにしている。)その、動けなくなったというのは年配のおばさんで、まあ、死ぬほどじゃないけど、自分で動けないと、どうしようもない。さらに、ちょっと「ふくよかな」おばさんで、背中に背負って、てな感じじゃない。

引率者一人は、先に他の参加者を連れて帰る事にし、もう1名は病人に付き添い。一般参加ではあったけど、関係者で残るのは、私だけ。携帯電話で119番し、事情を説明する。すぐに来てくれると言ったが、当然、山の中なんで、車は入れない。近くまで行くから、案内してくれ、という。

急いで坂を下り、救急車のサイレンを聞くとそっちまで迎えに行き、再び坂を登る。
汗だくになって、今度はこっちが倒れそうだった。


ちなみに、その方、熱射病による脱水症だったみたいです。
点滴だけして、家族の方が迎えに来られました。

  1. 2011/08/13(土) 19:23:06|
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