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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

働け、働け、

どうも、関係者も読んでいるフシがあるので誰のことか丸わかりになるだろうけど、どうせ嫌われているからいいや。

狂犬病の予防集合注射。例の、学校とか、公民館でまとめて打つ注射。各市町村によって、やり方は全然違う。基本的には、行政側が会場とか日程を準備して、獣医師側が注射業務を請け負う。行政にも獣医師はいっぱいいるのに、臨床をしていないためか、注射事故に対応出来ないためか、注射は開業獣医師会が行う。(というのは、表向きの事情かも知れない。大昔は年に2回注射があったし、開業獣医師の数は少なく、注射の技術料の収入がかなりあった、らしい。それで、業務を独占したいのが獣医師側の事情。今となっては、夢の話・・・・・・。)

獣医師会は当番制で各会場に会員を派遣する。会員数が少なく、会場数が多かったときは月に4度ほど出番もあったんだけど、今年は2回でおしまい。まあ、楽にはなった。
で、気になるのが、誰と一緒になるか、と言うこと。立場的には、中くらいかちょっと古手の会員歴になってしまっている。

いつだったか、一緒になったのが獣医師会の最長老(の、一人)。だいたい、こういう長老は働かない。イスに座って役所の人間とだべっていたり、えらそうに犬の押さえ方をオーナーに講釈したりしている。昔はどうのこうのと、聞き飽きた話ばかりしている。当時は1会場で獣医師が4人も、5人もいたので、まあ、実質的はいらない頭数。会員も一目置いているので、誰も何も言わなかったが、あまりにも腹が立って、切れた。
「○×先生、集合注射というのはみんなで注射するべきものでしょ?ちょっとは手伝ってくれても良いんじゃないですか?」
それからは、よく働いてくれました。

今日、一緒になったのも古い先生。さっぱり、働かない。もう一人は最若手。働き過ぎ。
普通に考えれば、一頭ずつ、順番に来た順に交代で注射していけばいいのに、えてして若手は張り切っていっぱい打とうとする。私は先輩が打つ気があるかどうか確かめたくって、しばらく様子を見るのだが、その気はないみたい。そのうち、若い先生が注射する。ただボーとしているとさぼっているように思われるからか、ワクチンを注射器に吸ったり、使用済み注射器を整理したりしている。

こちらも大人になったのか、前みたいには完全には切れなかったけど、一度だけ、「×◎先生、患者さんが並んでますよ」って、大きな声で言う。
「天気が悪いし、注射液を用意しすぎたら無駄になりますよ、人数がいるので一頭ずつ注射器に液を吸いましょう」と言うのに、最終的に、10本近く、無駄にする。だから言わんこっちゃない。わしゃ、しりまへん。

もう一つ、腹が立って切れかけたこと。
役所の衛生部長だかなんだかが、「見学」に来る。特に何をする訳でもない。4月の移動か何かで来たらしい。で、今まで集合注射を見たことがなかったので参考までに、と言うことらしい。あんね、見せ物じゃないの。ただぼーっとされていても、じゃまなだけ。手伝うなら手伝う、見学なら数分もおればいいでしょう?遊びじゃないんだから、自分の仕事に戻ったら?


毎年、何らかのドラマが生まれる集合注射でした。


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  1. 2011/04/18(月) 20:51:33|
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