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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

集めたのはいいけど

南極旅行から話を広げて、初代しらせの保存までたどり着きましたが、その過程でロシアの宇宙基地、ミールが日本にあることを知りました。ここ、です。

何かのイベントで北海道に持ってきたのはいいけど、持って帰るのが面倒になって(?)、及び、外貨稼ぎのために日本の企業に売り飛ばしたようです。買ったのはいいけど企業ももてあまして野ざらし状態だったのを別の企業が購入、さらにそこももてあましたので苫小牧市に寄贈し、市が展示施設を作った、という解釈でいいのでしょうか。結局は、こういう「大きなもの」は維持するのがたいへん、と言うことでしょう。私も興味はあるので一度くらいは見たいなあとは思っても、毎年行くものでもないし。まあ、これは「ハコもの行政」と同じ事が言えますねえ。

企業がもてあまして行政に、というのは、サントリーミュージアムでも同じでしょうか。結局、企業としては維持出来ずに、市に寄贈、と言うことです。もっとも、海遊館は市が作ったけど、将来的に維持出来る見込みがない、と言うことで一般企業に売却、寸前まで行きましたが、いつのまにか立ち消えになりました。民営の水族館はいっぱいある訳で、やり方さえ間違わなければ、本当は儲かる事業じゃないんでしょうかねえ。

岸和田の自然資料館。ここもスタートは、個人の剥製を市に寄贈したことから始まります。
東洋剥製博物館で検索してみて下さい。たとえば、こことか、ここ
かなり希少な動物の剥製があるのは事実で、日本中から貸し出し依頼があるそうです。まあ、それはそれですばらしいことではあるのですが、非常に残念なのは、とっくりを抱いたタヌキや、だんじりを引っぱるタヌキたち。あの子ら、どうなったんだろう?
「博物館にはとても展示できない剥製ばっかりです」と、某関係者から聞いたことはあるんだけど、この博物館のスタートというべき「標本」は、すべからく展示してもいいと思うんだけどなあ。一般市民の興味から言えば、とっくりタヌキの方が受けが良いかも知れません。
上記のHPの中に、「見たくもない特別展で高いお金を取られた」との記載があったように思います。
結局は、B級スポットと、自然科学との合併に失敗した、ということかなあ。

個人の趣味というと、大阪で、鳥の剥製で非常に有名だった方が昨年に亡くなられました。残された本剥製のほとんどは、某研究機関が引き取ったはず。次は、義眼とか、詰め物とか、道具とか、手付かずの冷凍資料が残されているようです。それらは博物館が引き取る方向で話が進んでいるようです。まあ、興味がない家族にとっては、がらくた整理に近いんでしょうか。
私も、一時はコウモリの仮剥製、骨格標本、液浸標本をいくつか手元に置いていましたが、まとめて博物館へ持って行きました。いつになるかわかりませんが、家族が困らぬように。

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  1. 2011/01/03(月) 09:47:38|
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