先日の、コウモリ調査。
入り口に水が流れ、岩はツルツル。まあ、いつものことで、注意しながら入っていると、特に問題もない、はずだった。
ここ、すべる、と思いつつ足を置いたとたん、滑ってこける。尻をイヤと言うほどうつ。10年目にして、初めて。
次の穴。道のない斜面を歩く。イノシシが掘り返したらしい、ふわふわの土。崩れるだろうなあ、と思いつつ、足を置くと、やっぱりズルズル。あわてて、近くにあった木をつかむと、完全に枯れていたらしく、抵抗もなく折れて、一緒に斜面を落ちる。落ちるのがわかっていても、次の一歩がでない。突き指をしたらしく、いつまでも痛む。
年かなあ。

- 2010/09/13(月) 19:21:28|
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