子供を府民共済に入れていた。よくわからぬが、なんとなく。
今回の「事件」で、やめるきっかけができた。よかった。結局は、数年、掛け金をほかしただけの結果に終わった。まあ、事業者側は、事故が無くってよかったですねえ、とでも言うんだろうなあ。
これもよくわからぬが、府民共済の対象者というのは府民だけ?長男は就職して府外に出て、何年かになる。ずっとほったらかしだったのだが、数ヶ月前、住所変更をしておくように妻に依頼すると、資格がないので脱退になります、とかなんとか、言われたらしい。ということは、資格のないまま、掛け金だけ掛けていたと言うことになるんだろうか?今から思うと、なんだか、腑に落ちぬ。
子供を学資保険に入れていた。小学校の時、息子が肺炎で入院した。数日で退院できたんだが、あと一日入院していると保険が下りる。先生にその話をして、一日延ばしてもらった。請求に診断書が必要で、その費用と、給付金を差し引きすると、2500円くらいしか残らなかった。一日延ばした入院費も考えると、本当に得だったのか、損だったのか、よくわからなかった。
今死んだら、妻と子供にいくらくらい入るんだろう?長生きするのが得か、早く死ぬ方が得か。
いつか、保険屋のおっさんと話をしていたが、「結局、人間って、そんなに死なないんですわ。死なないから商売が成り立っているんです。」とかなんとか、言ってた。
叔父がアメリカに住んでいる。保険がないので、奥さんを救急病院に連れて行ったら何百万円も請求された、とか言ってた。お金がないので少ししか払っていない、とかもおっしゃっていた。これも、よくわからない話。
- 2010/08/27(金) 19:10:56|
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