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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

やんごとなきお方

博物館の特別展、淀川展へ行ってきた。2回目。

友の会の、賛助会員になると招待券が送られてくる。解説書も頂ける。
特別展は有料だけど、普通は公開前日に内覧会があって、会員は招待される。もちろん、無料。で、別の日に友の会の夕べというのがあって、夕方、開館時間が終わってからの時間に入れる日が一日ある。それと、この招待券を使うと、3回無料で入れることになる。今回は、友の会の夕べは行けなかったので、2回だけ見ることになるかな。もっとも、関係者の顔をして、裏から入ることも不可能ではないんだけど、ちょっと気がとがめる。有料と言ってもたいした金額じゃないんだから、何回もお金を払ってみる方が、よほど博物館は助かるんですけどね。

で、なぜこの時期にしたかというと、イタセンパラが来ているから。知り合いにその話をすると、「それなんですか?」、って、言われてしまった。ふーーん、その知名度、ってそんなもんなのか。

どれだけ来ているのかなあ、と思ったら、2匹、60cm水槽に泳いでいるだけ。
普通の、魚。

天然記念物なので、監視付き。専門家のお姉ちゃんが横に座って、解説はもちろんだけど、ガキのイタズラや、フラッシュの警戒をしている。魚自身も展示に慣れていない個体だそうで、すぐに驚いてガラスにぶつかるそうな。で、借り物の天然記念物だけに、担当学芸員が神経をすり減らして、たいへんな事になっているそうな。

昔は、わんどに普通に生息していたんだけど、現在では絶滅したであろうというのがもっぱらのうわさ。(国は正式に認めたんだったかどうか、存じておりません。)かろうじて、水道記念館で淀川系の遺伝子は代を重ねているが、帰るところが無いのが事実。何回か、ここでの「養殖物」を放流しているが、定着したという情報もない。
片一方で生息地を破壊し尽くして、この種だけではなく、他の在来魚も軒並み絶滅させ、今からあわてて放流したところで、定着するはずもない。「努力しています」というパフォーマンスだけなんだろうなあ。放流される魚がいい迷惑。住むところもないのにほかされる、って。

ちなみに、展示は日曜日までです。
ぜひ、それまでに見て行って下さい。


もっとも、水道記念館へ行けば、いつでも見られるんですけどね。

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  1. 2010/08/17(火) 20:51:01|
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