「種子島合宿・説明会」というのが博物館で、あった。そのまんま、の内容。何が見られるか、どこがおもしろいか、てな話。私も申し込んだので、聞きに行く。
それが終わると、「自然史講座・淀川の生物」(だったかな?)
今度の淀川展がらみで、その説明というか、今までにわかった事というか。
で、講師に申し訳ないけど、途中退席して、今度は夕方の淀川へ向かう。昆虫の、灯火採集。
本日、豪華3本立て。こんなん私だけと思っていたら、数名、同じ事をしていた。いわゆる、コアな会員さん、と言う事になるのか。
午前中には、ビオトープの行事もあったので、ひょっとすると、4本立ての人もいたかもしれない。
淀川では、やっぱり小学生くらいの子供を連れた親子が多い。
私も、昔はこんな感じで子供を連れてきていたんだが、結局は、子供らはあんまり興味を持たなかったなあ。残ったのは親だけ、か。
楽しそうに網を振り回しているので、何か取れたら一応見せてもらう。名前を聞かれる。30年前、私が昆虫少年だった頃採集し、自分で調べたものは、すぐに名前が出てくる。自分でもびっくりするくらい、思いだす。ここ数年、博物館行事なんかで初めて見せてもらい、名前を学芸員に聞いた虫なんかは、見た記憶は残っているのだが、名前が出てこない。そんなもんかなあ。

虹の根本に行けば、金銀が埋まっているんでしたっけ。確かめればよかった。
- 2010/06/19(土) 23:42:33|
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