ダイヤモンドトレール全制覇をめざして、本日2回目。
とにかく、階段の多いコース。なんとなく、降りる時に階段が多かったような記憶がある。逆なら歩く気がしないなあ、と思いつつ、ひたすら降りる。葛城山山頂で知り合いに出くわす。そこまで、誰とも会わなかったのに。
「あれ、浦野さん、何しているの?」って言われ、ダイトレを歩いているというと、「今日はどこまで?、金剛山?」って、聞かれる。こっちが逆に、「金剛山ってどっち?」と聞くと、はるか向こうを指さす。確かに、高そうな山が見えるけど、はるか向こう。え、あんなとこまで?
知人らは博物館関係者で、12月のハイキングの下見だそうな。ハイキングの引率は評議員の仕事だし、よほど、今日のダイトレはここまでにして、そっちに合流しようと思ったぞ。
結局は、次回のことを考えると、ちょっとでも無理をして金剛山まで行った方が楽か、と、なんとか金剛山まで歩きました。
最初は全コースを歩くつもりだったけど、ええ加減飽きたなあ。特に今日のコースは植林ばっかりで変化がない。もっとも、自然林でも植物の名前とか、おもしろさはよくわからんのですが。
本来なら、金剛山の山頂から再スタート?バスに乗るのはいいけど、わざわざ山頂まで歩いて再スタート?考えるだけでもしんどそう。かといって、ロープウェイに乗るほどのことでもないしなあ。
一応は、これでダイトレのコース、すべて経験したことにはなる。もう、これで許してもらおうか。

- 2009/11/27(金) 21:18:47|
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