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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

穴めぐり

どうしても、コウモリのいる穴に人を案内しないといけない。今の時期、生息数が不安定。10年もコウモリを調査しているけど、同じ月でも、その年によって生息数が大きく違う。(そういう意味では、今日にいたからと言って、来週もいるとは限らないんだけど。)そもそも、まとまった数のいる穴はそう多くない。以前も、気楽に人を案内したらコウモリがいなくって、あわてて別の穴にハシゴしたことがある。とりあえず、今の状況を見に行く。

ある穴。ユビナガが、多い時で100頭くらいか。生息する時期がはっきりしない。秋に数が増える傾向はあるけど、車が置きにくく、近くに別の調査地もないのでついでがなく、ここ2,3年、調査していなかった。
久しぶりに行ってみると、まず、道が変わっていた。若干、位置が変わっている。少し離れたところにスペースを見つけ、駐車する。まあ、以前より遠くなったけど、置きやすくなった。
ハイキングコースを歩いて穴へ行こうとすると、フェンスが出来ている。歩けない。そういえば、河川への落下事故があったのはこのハイキングコースだったか。フェンスを乗り越えれば穴へ行ける。以前よりアプローチしにくくなったのは確かで、コウモリ的には良かったのかもしれない。以前は誰でも簡単に行けて、「翼帯の付いたコウモリがいた」と言う情報が、東京を回ってこっちへ戻って来たことがある。もっとも、番号を教えてくれたんじゃなく、「翼帯があった」という情報だけで、何の役にも立たない情報だったけど。まあ、厳密な法解釈では、一般の人が翼帯を見つけても、細かな番号を読むためには捕獲が必要で、捕獲には許可が必要、って事になり、番号は読めるはずはないか。

ちなみに、穴そのものにはフタがなかったのも、救い。

DSC00462.jpg







  1. 2009/08/28(金) 19:55:44|
  2. 穴・コウモリ|
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  1. 2009/09/04(金) 00:25:41 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

アブラコウモリは、寿命はせいぜい1年半。飼育下では2年生きている例もあります。
飼育についてはいろいろ考え方もあるでしょうけど、幼獣(の人工飼育)で野生下で食事を出来ないようであれば、飼育を続けるのも選択肢の一つかもしれません。
私自身、どうすればいいのか、あまり考えはまとまっていません。
少なくとも、生態的には飼っても放しても影響はありませんし、「かわいいので飼う」というのもありかと思っています。
  1. 2009/09/04(金) 06:43:25 |
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