FC2ブログ

毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

親を超える日

世間では、親は子供に期待する、ものらしい。(ウチは、○年で諦めました。)
親の身長を超えると感激する、のかな。(まあ、私は特に感激もありませんでしたが。)
親より良い(とされている)大学へ入ったりすると、思わず親戚縁者、隣近所に、それとなく自慢する、人もいるらしい。(うちでは、こんな息子を入学させた大学がおかしい、って言ってました。)

なぜか知らぬが、2番目の息子が、急に剥製や、骨に興味を持ちだした。いろいろ作り方を聞いてくるが、言葉で簡単に説明できるものではない。私だって、鳥の仮剥製は、本も読んでいたけど、学芸員が作るのを何度か見つつ、自分なりにアレンジして今の方法にたどり着いている。

メジロの死体をもらったので仮剥製を作りたいと言うが、全くのゼロから人に作り方を教えた事なんて無い。きれいな姉ちゃんなら懇切丁寧に、手取り足取り教えるんだが、息子にそんなめんどくさいこと、やっていられない。私のHPを見ろ、と言って突き放す。

二日後、作品を持ってくる。
良くできている。初めてで、こんなサイズの鳥で、こんなに出来るのか。目まで、きっちりくりぬいている。うーーん、ケチを付けられない。

今度は、ネズミの骨格標本を作りたいという。ボールパイソンのごはんを横取りする。
これも、軽く炊いてパイプスルーに浸けて肉を取る、最後はオキシドールで漂白、って数秒の説明でおしまい。
パイプスルーに浸けすぎた、とか、何かが無くなった、とか、骨盤もバラバラ、とか何とか言う。まあ、最初ならそんなもん、次に頑張れば?、って適当に返事する。

数日後、作品を持ってきた。
うーーーーーん、私より、よっぽどきれい。

息子の成長を喜ぶというより、悔しい、の一言。

DSC09560-1.jpg





  1. 2009/06/16(火) 00:08:05|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<訃報 | ホーム | 10分で終わる>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://urano.blog4.fc2.com/tb.php/1857-86b5a623
【楽天市場】本・雑誌・コミック