毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

獣医師国家試験

獣医師会雑誌に、獣医師国家試験の結果が載っていた。公立11校、私立5校。人医、歯科医師のこと思うと、ずいぶん少ない。受験者数1262人に、合格者983人。77.9%だそうである。合格者数だけ言えば、弁護士と同じくらい、と聞いたことがある。今は、弁護士の方が多いんだったか。それだけ希少価値があるのかとも思うが、実感はないなあ。都会じゃ、明らかに過剰。

獣医師国家試験というのは選抜試験じゃなく、認定試験だからなにも気にすることはない、普通にしてれば受かる、って教授に言われたけど、それでも当時は重圧があった。高校受験、大学受験よりずっと勉強した気がする。まあ、生涯で一番勉強した時期といってもいいかも。同級生140人のうち、20人ほどが落ちたんだっけ。なぜかは知らないが、既卒者の合格率はいつも半分以下。一度落ちるとやる気がなくなるのか、故意に合格させないのか、2回目は非常に難しくなるらしい。幸い、私は一回受けただけで用が済んだ。

最近、歯科医師の過剰が言われていて、歯科医師数の調節を合格者数でコントロールしているそうである。要するに、合格率を下げて新規の歯科医師数を減らしている。
某私立歯科大学。ずば抜けて合格率が低い。30か40%だったか。6年も大学に通って、国家試験の予備校と化した授業をしても受からないらしい。こんなんに治療されると思うと恐ろしいが。

はるか昔、某私立医科大学が出来た時、算数も出来ない医者の息子が、多額の寄付金で合格して問題になっていた。大学側は、卒業させる頃には一人前にしますから、とか何とか弁解していた。近所の人は、最初はこの大学病院にかかるけど、学生が臨床実習で病院に出てくるようになったらいかへんねん、とか何とか言ってた。
  1. 2009/04/15(水) 22:04:41|
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