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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

ドバトの放鳥

昨日の事ですが、ドバトのイチローを都市公園で放鳥しました。2,3日前のブログでどこかの「放鳥事件」を批判していましたが、私の放鳥が絶対正しいなんて全く思っていません。たまたまコゲラ、ムクドリ、ドバトと、続いてヒナの人工保育を放鳥しました。自立させた自信があって放したのではなく、一応は自分で食事を取るようになり、体重の増加が十分と判断した上の事です。

ある意味では、ケージで容器に入ったミルワームを食べるのは可能だけど、それ以外の食事を屋外で探して食べられるのか、さっぱりわかりません。自然状態に近い大型ケージでもあればいいんでしょうけど個人でそういうのを用意するのはかなりたいへんです。かといって行政が真面目にそういう施設を用意してくれるとも思えない。結局は飛べば後は知らん、というような感じになってしまいます。

天王寺動物園のバードケージに、入れた覚えのない鳥が何羽もいるって森本先生がおっしゃっていた事がありました。同じ事を考えている獣医師が内緒でほかしたんでしょうか?私は常に未遂で、実行した事はありませんので。念のため。

人工保育した鳥がその後どうなるのか気になって、いろいろ調べた事があります。イワツバメのヒナを多数計画的に捕獲して人の手で育てた実験がありました。秋に放鳥したらいくつかは翌年帰ってきたそうです。
昨年(だったかな?)鷲鷹類のリハビリセンターへ研修へ行った事がありました。ちょうど1羽、野生へ放すところも見せて頂きました。それはそれは見事な技術と経験でした。日本のそれ(というか、私の技術?)とは雲泥の差を感じずにはいられませんでした。
もっとも、鷲鷹類は小鳥より餌付きやすいので放鳥率は上がりやすい、と言う人もいましたが。

今回はコゲラに脚輪を付けたので長居公園の鳥屋さんに続報を期待しています。
  1. 2005/06/23(木) 21:10:40|
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