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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

後継者

といっても、動物病院の話ではない。
オオサンショウウオと、コウモリの話。

「大サン会(大阪のオオサンショウウオを調べる会)」
オオサンショウウオは、何かの機関誌で記事を見て見学をさせてもらい、それから定期的に調査を手伝うことになった。もう、10年以上の前の事だったか。その当時は、最低でも月に1回、多い時は2回くらい調査があった。夜の9時くらいから、普通で11時過ぎ、遅い時は12時くらいまで。真冬でも調査はあり、道が凍っている時もあった。家に帰ると1時か2時近い。
ある意味、お手伝いという感じで、データは記録していなかった。まあ、親玉に聞けばいつでもわかるかと思っていた。
2,3年前、理由はわからないが急に活動が停止した。こちらは主催者じゃないし、呼ばれて都合が付けば参加していただけで、私一人で調査を継続するつもりもなく、一年間近く、活動がなかった。その後、再開の連絡が来て2,3度観察会があったけど、またまた理由はわからないが、活動が停止している。自分のHPで確認すると、一年以上か。
今から活動を再再開しても、体力、気力が付いてこない気がする。もう、夜の調査はつらいなあ。調査そのものより、車の1時間半がつらい。
せっかくの膨大なデータを、一度締めてまとめてくれるとうれしいのだが、親玉のFさんはどう考えておられるのか。

コウモリの方にもつながるんだけど、こういう弱小の会って、親玉一人の考え方、やり方で活動が活発になったり、休止したり。北朝鮮じゃないけど、「共同指導体制」がないと、調査の継続って、難しいような気がする。

「大阪のコウモリを調べる会」
実質、2名。多い時は数名いたんだけど、まあ、その頃でも活動に参加していたのは3名ほどだったか。
「コウモリの調査には危険が伴います。廃坑等に入る時は管理者の許可を得て、複数の人数で調査をします。必ず、入口に連絡要員を置くこと。」、って、今度の本の原稿に書いたが・・・・・・。

こっちの会も、会と言っても、私が調査をやめると活動がそのものが無くなってしまう。まあ、私の個人的な興味で始めた調査なんで、一定の成果があって区切りがつけばやめてしまってもいいんだけど、可能ならデータは継続したいとも思う。特に、バンディングをしているのでその追跡はしたく思っている。極力、データは公開しているつもりだけど、具体的にどこに何がいた、まではきっちり公開していない。野次馬を呼び込むのが恐ろしいので。
また、それなりに危険な穴もあるので、あまり人を連れて行ったり、活動そのものも公開していないので、後継者が出来るはずもない。
今回、「大阪の哺乳類」と言う本で洞穴性コウモリも紹介することになっているので、興味を持ってくれる人が出てくればいいけど。データも調査地もみんなお譲りしますけど。
とはいえ、危険を考えると、後継者を捜すより、私の代でやめた方が良いのかなあとも思ったりする。
  1. 2009/01/14(水) 20:45:09|
  2. 独り言|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

関係者の意見

大サン会と大阪のコウモリ、どちらにも絡んでいる私としては、大サン会は
院長以上に第三者的参加なので、いったいどうなっているのかさっぱり
判りません。大阪のコウモリは、院長の骨拾い役として始めたんですが、
今では自分の骨も危ないです。まぁ、ここまで浸かってしまった以上は、
院長が“もうやめ!”というまで付き合うつもりです。(もっとも、私の体力が
維持できていればという条件付きですが・・・)
とりあえず、穴に入るのは好きですし、私に合った調査なんですよね。
でも、落盤の岩を見るたびに怖くなるのは正直な気持ちです。日曜日に
行った兵庫県西部の穴も、けっこう岩が落ちてますよねぇ・・・。
  1. 2009/01/15(木) 00:24:48 |
  2. URL |
  3. 宝塚のコウモリ #-
  4. [ 編集]

もう、新しい調査地は増やすまいと思っていても、なんか、向こうからやってくるというか、情報が降ってわいてくることもあり、そうなるとやっぱり見に行きたくなるんですねえ。
まあ、廃坑は増やしていないので、そういう意味では危険度は減っているかも。
  1. 2009/01/15(木) 19:58:15 |
  2. URL |
  3. #-
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