新入りのチャボ(2号)。コケコッコーと鳴きだした。やっぱり、早朝から鳴かれると非常に困る。「鳴官の振動を止める」という、手術を試みる。
チャボ1号は、半年ほどは声は大きくなかった。だんだん再生してきたのか、慣れてきたのか、うるさくなってきたのでもう一度手術しようかと思っていたら、博物館が引き取ってくれることになって連れて行ってしまった。
手術して数日たつが、さすがにまだ違和感があるのか、鳴く気にもならないらしい。
静かな朝。

「リハビリケージ」には、まだウミネコがいる。さっぱり、飛ぶ気はないらしい。(まあ、この広さじゃ飛ぶ練習も出来ないが。)
漁船からの、おこぼれの「ゴミ」の多い港なら、飛べなくっても、浮いてるだけで生活できるか。最後だけは海で迎えさせてやるか。責任を持って安楽死するか。(って、私になんか責任があるのかどうか、わからんが。しいて言えば、最初のトリアージに間違い?)
結局は、優柔不断で決断できぬまま、ズルズル飼育している。
もう、何週間にもなるので、撥水性は無くなって、海に入れると沈むだろうなあ。
そろそろ、決断の時か。

- 2008/11/17(月) 07:46:31|
- 日記|
-
トラックバック:0|
-
コメント:2
ウミネコ、どうでしょう? 甲子園浜にはだいぶ長いこと飛べなくなったクロガモがいましたが・・・
- 2008/11/17(月) 20:45:00 |
- URL |
- キングバルチャー #-
- [ 編集]
食べ物の問題だけですけど、港の「ゴミ」で、十分あるのかどうか。また捕まって帰ってくるような気がします。
- 2008/11/17(月) 21:59:05 |
- URL |
- #-
- [ 編集]