以前、痛みがあるが噛み合わせの調節で様子を見ます、と言われた歯。その直後から今度は歯肉が腫れだす。出血したら腫れはなくなり、痛みも少なくなる。また何日か経つと腫れてくる。
痛みは少ないのでほっておこうかなとも思ったけど、やっぱりマズイだろう。といって、前回、たぶん大丈夫と言われているしなあ。これって、歯髄感染して、ろう管が出来てるんちゃうの?
歯医者に行ってみると、やっぱり予想通りで、神経はすでに壊死して、歯肉側へろう管を作っている、とのこと。さらに、歯にヒビが入っていて、歯を残せるかどうか、とりあえず努力してみます、との事だった。
この歯、よく考えると、一年以上前から痛みがあった。たまーーーに痛むけど、数日して痛みはなくなり、というのを繰り返していた。その頃からおかしかったんだ。でも、神経が死ぬほど壊死してるのに、痛みってそんなに来ないんですねえ。ちょっとした虫歯の方が、よっぽど痛い。
聞くと、たぶん40年以上前に治療した歯でしょう、との事。その頃治療した歯は、まだまだ残っている。これから先、若い頃治療した歯も「老化」していくんだろうか。
あー、うっとうしい。
そういえば、詰め物は「銀」。取り除いた「銀」って、売れないのかな。もらおうかと思いながら、言い出せなかった・・・・・。
- 2008/08/13(水) 22:34:40|
- 独り言|
-
トラックバック:0|
-
コメント:2
昔と今は技術も材料も違うんでしょう。昔の尻ぬぐいを、新しい先生がする羽目になっているのかも。
- 2008/08/14(木) 08:19:43 |
- URL |
- #-
- [ 編集]