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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

世界は狭い

川の調査。
おもしろいのは、地元のおば(あ)ちゃんとの会話。
「何探してるのん?」
たいてい、動物を調べていると言っても理解してもらえない。で、適当に返事して、こっちから質問する。
「ヌートリアはいますか?」
「なんや、それ」
「でっかいネズミ」
「おっとろしい、そんなん、おるかいな。アライグマやったらおるで。」
(このあたりでの情報は多いんだけどなあ。やっぱりおらんのか、夜行性で見つからないのか。)
「それより、こんなとこウロウロしてたら、ハミおるで。はよいに。」
(マムシ、ですな。いに、というのは、帰れ、と言う意味)
「ハミな、一回目は血清打ったら助かるけどな、2回目は死ぬで。草に入ったらあかんで。」
(それ、スズメバチちゃうかなあ。でも、あたらずとも遠からず。)


あるところで、ドバトが数羽飛んでいた。こんな山でおかしいなあと思っていたら、遠くに長い建物が見える。ひょっとして?と思って近づくと、予想通り、養鶏場。
作業衣を来た人が3名と、養鶏場のおっさんが話をしている。3名の方、いかにも役所チック。養鶏場へ来る役所と言えば、家畜保健所。これまた正解、というか、顔を見ると、なんと、よく知っている大学の後輩。まだ、大阪駅とか、病院のそばとかならわかるけど、こんな田舎の山の中で大学の後輩と合いなんて。年賀状はやりとりしているけど、会うのは2年ぶりくらいかなあ。鳥インフルエンザがらみで養鶏場を巡回しているとか。しばらく立ち話をしていました。
いやー、よく言われることだけど、悪いことは出来ませんねえ。(って、何も悪いことはしていないんだけど。)

DSC04839.jpg

川の調査って、道路からはずれる場合が多いので、普通は自動販売機すらありません。
今日のコースは途中に「道の駅」がありました。休憩にはいると、ソフトクリームの看板。
おいしく、頂きました。
  1. 2008/05/15(木) 19:38:49|
  2. 日記|
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  4. コメント:5
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コメント

タイトルだけ見たら,It's a small world のメロディが頭の中を巡りました(笑)

……ま,この業界は狭いですけどね……
  1. 2008/05/16(金) 10:31:24 |
  2. URL |
  3. なかを #91l6.5m2
  4. [ 編集]

役所の人、野鳥をやっているのを知っているので開口一番、「鳥が死んでても教えんといて下さいね」
腐りかけの鳥が送られてきたり、鳥が死んでるとの通報で、てんてこ舞いなんだそうです。
「鳥インフルエンザなんて、そうそうありませんから」、って、役所が言い切っても良いのかな。
  1. 2008/05/16(金) 14:06:03 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

ふふふ・・・本音が出たってところですかねえ・・・
  1. 2008/05/16(金) 22:32:23 |
  2. URL |
  3. キングバルチャー #-
  4. [ 編集]

そりゃ,素人さんには判断つかないでしょうし,メディアが騒ぐと何でもかんでも持ってくるし……

この時期,巣立ち,独り立ちに失敗した子が沢山落ちますから,そりゃ,忙しいのは想像付きますけど,上記の話は,獣医ギョーカイトークと言うことで,目をつぶりましょう。
実際,関西でこれ以上感染例が出る確率はかなり低いはずですし。
これから西日本で出るとしたら,人為的なウイルスの持ち込みが,一番可能性高いと思われますから,どこでどんな鳥に出るか,予測できないのも事実ですけど。
  1. 2008/05/17(土) 01:33:50 |
  2. URL |
  3. なかを #91l6.5m2
  4. [ 編集]

専門家がそういう発言をしたって、おっしゃるとおり、「獣医ギョーカイトーク」のなかでの事なんで、こういう形で活字にしてしまっていいのかなあと思いつつも、思わず書いてしまいました。
「野鳥の入り込まない禽舎」がどうのこうの、ってよく新聞に書いていましたが、こんな田舎の、古い禽舎、申し訳程度にネットが張られていますが、あの目の大きさでは、白鳥の侵入は防げてもカラス以上の鳥は出入り自由。
  1. 2008/05/17(土) 07:35:12 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集]

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