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毎日の院長 改め、日々雑感

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

府の破産

橋下知事によると、府は破綻状態だという。でもって、府の施設をいっぱいやめたいらしい。まあ、確かにいつ行ってもガラガラの施設はいっぱいある。そのくせ、職員とか交通整理のおっさん、ガードマンはいっぱいいる。あれもこれも税金なんだなあと、漠然と思っていた。確かに、ああいうのはやめてもらってもかまわない。
報道によると、博物館なども整理対象に入っていた。博物館と言っても「大阪府直営」は狭山池博物館とか、近つ飛鳥のなんとかとか、歴史系が多いのかなあ。自然史関係はなかったはず。こちらにしてみれば歴史は興味がないので、これらもなくなってもらってもかまわないが、世間的にはそういうのが好きな人もいる。逆に、自然史系の博物館なんて不要と思っている人もいるだろう。ただ、すべて不要なのかどうかは難しいところ。

そもそも、「大阪府は倒産企業」といわれても、こっちはせっせと真面目に税金を納めてきただけなのに、「破綻」と言われてもなあ。責任者がいないのが一番不思議。で、しわ寄せだけこちらに帰ってくる。

閑古鳥が鳴いていた旭山動物園が日本一の動物園になったのは、やっぱりそれなりの企業努力があったからかもしれない。大阪府のそれらの施設も、それなりの努力をすれば生き残れるのか。ただ、自然史系の博物館が企業努力と言ってもねえ。(と書いて思いだしたが、ナイトミュージアムでは最後は市民が押しかけていたなあ。)大阪市立自然史博物館でも、特別展の予算が付かなくって、補助金(助成金)で経費をまかなっていたりしているらしい。子供を集めて遊ばせて(勉強させて)いるのも、市の予算ではなく、NPOの事業。なんやら、おかしいなあ。

アメリカなんかでは、まとまったお金の寄付があって、こういう施設を支えてるんじゃなかったっけ?税金を払うより寄付しよう、てな感じだったように思う。税制云々が関係するんだろうけど、私にしても府に税金を納めるくらいなら、こういう施設にお金を持っていきたいなあ。
  1. 2008/02/08(金) 21:52:31|
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コメント

私にとっては死活問題ですわ…
博物館がなくなったら、残りの人生は… いや、ホンマ、あれにはあきれた。
  1. 2008/02/09(土) 21:35:33 |
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  3. キングバルチャー #-
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堺市に住んで、ん十年。
堺市博物館(やったかな?)、自転車博物館、与謝野晶子なんとか館、行ったことがありません。あれも税金ですわな。個人的にはいらん。
となると、博物館も、行ったことのない人、興味のない人にはいらんもんに見えるでしょうねえ。
大阪府の例で言えば、ちかつ飛鳥何とかと、狭山池なんとかは、合併できまっせ。ついでに、大阪の歴博もくっつけたら?って、発想は橋下くんといっしょか。
  1. 2008/02/09(土) 21:46:08 |
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まあ私は歴史にも興味はあるわけですが…
「図書館以外は不要」という新知事に危機感を持つのは、判らないことや知識は書物で事足りる、という考えがあるのではないか?現場、現物を見ずに、机上で、思いつきで物事を進めてしまいそうな思考ではないか?と思うからです。

かりに、博物館を民間に委託する、とした場合、どうなるのか?
 博物館は、歴史系にせよ、自然系にせよ、過去の遺産を資料として収集し、記録し、保管、管理する、あるいは学術的に活用するのが仕事でしょ。
 金儲けの仕事ではないですよね。
 民間では、それこそ儲からない仕事はやりませんからね。
 結局、儲からない、金にならないものは不要、とされてしまう…のではあるまいか?

 この人には、そういう考えがあるのではないか…と。
 杞憂に終わればいいのですが…
  1. 2008/02/10(日) 18:42:00 |
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  3. キングバルチャー #-
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いちばんの問題は大阪府には金がない、と言うことなんでしょうけど、それは府民の責任じゃないのにねえ。
博物館は金儲けの施設ではないというのはわかるにしても、金をつぎ込む優先順位をどう考えるかでしょうか。
重箱の隅をつついても仕方ないけど、橋下くんの公約に、「イルミネーション2(3,だったか)億円」と言うのがありました。呆れました。たぶん、もう諦めたでしょうが。
  1. 2008/02/10(日) 19:23:56 |
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