コウモリ屋さんの知り合いが、某県の(たぶん)レッドデータ関連でコウモリ調査を担当され、その協力を依頼された。その県には(これまた、たぶん)コウモリ屋さんはほとんどいない。私自身、精力的にコウモリを調べ回っていた時にその県の廃坑や廃隧道を調べていたんだけど、けっこう遠いし、大阪の方が忙しくなって行かなくなっていた。共同研究者の方も時間が取れて手伝ってくれるというし、これを機に、もう一度調べておこうかと思った。
昔の「会報」を読み返してみた。
「何チャラコウモリがいた。」
の2,3行しか書いていない。
写真も、入り口の写真とコウモリの写真がいくつか残っているだけ。どういうアプローチしたとか、詳しいことはさっぱりわからない。何のための記録だろう?
一番最初に参考にしたであろうあちこちのHPを引っ張り出し、地図とグーグルで現地を確かめた。なんとなく、記憶が戻ってきた。
なんだか新鮮な感じがして、コウモリ調査を始めた頃のわくわく感がよみがえってきている。
調査日が楽しみ。
- 2020/03/26(木) 22:08:21|
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国民一人あたり5万円とか、10万円とか、富裕層には支給しないとか、商品券、現金、牛肉購入券、今日は魚の購入券、ホテル代を出すとか、旅行代金の何割負担とか、誰が言い出しっぺで、どこまで本気なのかもさっぱりわからない。きっちり出典を明記して、責任もって書けよ、ってマスコミに言いたい。
- 2020/03/26(木) 14:12:01|
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