先日、壊れた(かもしれない)デジカメを、コンクリートでこんこんしたら復活した話を書いた。今度はレントゲン。
レントゲンに、照射域を示すライトが付いている。ライト以外のところなら放射線が来ないので一応、安全。
レントゲンを撮り終わったとき、なんか嫌な感覚があった。ライトを付けようとしても点かない。ライトが切れたんじゃないかと思った。
すぐに業者に来てもらって見てもらうと、ライトの断線じゃないという。さんざんあちこち調べて、ライトのスイッチ部分だろう、という事になった。部品は準備していないし、取り寄せなんで数日かかるという。不便だが、まあ、仕方ないか。
部品代と工賃で数万円、って、こんなスイッチ一つでそんなにかかるの?以前ライトが切れた時は、おっちゃんが交換してくれたが部品代だけでいいです、って言ってもらったんだけど、今度はそんな融通が利かないんだって。
とりあえず元の状態に戻して、サービスのおっちゃんが帰った。
電源を入れてスイッチを押してみた。やっぱり、点かない。電源を入れたり切ったり、スイッチを何度も押してみたり。
点いた。
ありゃ、これって、単純な接触の問題だったのかなあ。
数万円浮いた、かもしれない。
- 2019/04/19(金) 23:12:35|
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