毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

よほど苦労しているらしい

昨年、小学生の理科授業の補助員、というのをやった。一つはバッタを捕まえて名前を調べるというもの、もう一つはどんぐりの名前を調べるというもの。対象は3年か4年だったかなあ。バッタを捕まえて特徴を見て、あらかじめ用意されたシートから名前を調べる。一つのグループで数名だったかなあ。どんぐりも同じで、特徴を見て、木を見て、葉っぱを見て、てな感じ。

授業の一環らしく、時間がすごく短い。移動や説明の時間を考えると現地での活動時間は3~40分くらいだったか。そんな短い時間に何をどう教えろというの?子供の自主性を尊重して、こちらから名前を先に言わないように、って言われていたけど、そんなん、無理。

昨年が初めての事業で、集まっていた補助員を見ると、あちこちの自然観察会なんかでリーダー的な立場の人が多かった。平日の昼間に何度か集まる必要があるので、ほとんどの人は定年後?(まあ、私みたいな暇人も何人かはおられたけど。)そんな人たちにそんな仕事って、もったいない。

名前調べというのは、まあ、いわば博物学の入り口みたいなもので、虫の特徴をとらえて、生息環境と結び付け、てな発展まで考えていけばいいんだけど、なんせ時間が短くってそこまで突っ込めない。さらに、最初は観察して現地で放すことになっていた。ソリャ無理やで、という事になって、一頭に限って教室まで持って帰って観察し、用事が終わったら先生が元いた場所に戻す、という事になったんだけど、博物学的には標本にして観察するのが本来の筋だし、それを教えられない、納得させられないようなら最初からやめればいいのに、とも思ったりした。
どんぐりも持ち帰り禁止、って聞いて、あんたら何考えてるの?、って唖然としたっけ。どんぐり一つ持って帰るのも「自然破壊」?

事業終了後のアンケートというのがあったんで散々「文句」を書いて、来年も事業があればお手伝い願えますか?、って聞かれたんで、はっきりと、「しません」って返事をしたが、先日、募集のメールが来た。
無視していると、再度、再再度、さらにまた同じメールが来た。よほど誰も集まっていないのかなあ。

もう、事業そのものをやめりゃいいのにね。
国からいっぱいお金をもらっているから、やめるわけにもいかないのかなあ。




  1. 2017/08/21(月) 21:20:24|
  2. 日記|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
【楽天市場】本・雑誌・コミック