毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

飛んでた

兄からドライブレコーダーの画像を見せられた。
3車線の高速道路で左端を走っている。真ん中の車線の向こうの方に「大きな塊」がある。横を通り過ぎようとすると、その「塊」が起き上がろうとしている。落とされた荷物かなんかと思ったのは、なんと、ヘルメットをかぶった「人」だった。そこを通り過ぎると今度は走っている車線の真ん中に、ザックが落ちていた。

ドライブレコーダーを巻き戻してみた。「人」が「落ちていた」ところを通り過ぎる何秒か前に、右側車線をすごいスピードで走るバイクが写っていた。しばらくすると、右車線に止まったバン、すぐ後ろに転倒したバイクが写っている。その何(十)m先に人が倒れており、さらに何mか先にザック、というのが見て取れた。

兄自身が時速何kmで走っているのかはわからなかったが、連休中の高速道路でそこそこ交通量もあって「かなり高速」でもなかったかもしれない。バイクが減速したバンに追突したのか、バンが急に車線を変えたのかまではわからなかったが、真ん中車線を走っていたら、とか、あと何台か前にいたら、とか考えたら、恐ろしかった。

長く車に乗っていると、事故に遭遇することは皆無ではない。雨の高速で、トンネルを抜けた途端、前を走っていたトラックがスリップしだした。トンネル内ではタイヤは道路をグリップしていたが、抜けた途端に雨水にタイヤが乗ったらしい。空荷だったので後輪に荷重がなかったのも原因だろう。
道路左側のガードレールに荷台をこすり、夜中だったので金属がこすれて「花火」みたいにぱちぱち光る、次いで今度は中央車線にもどって分離帯に前部をぶつけて、一回転半してこっち向いて止まった。私はその左側を走り抜けた。
まあ、ひっくり返りもしなかったし、滑っていたのでけがもなさそうだった。

高架道路の分岐部。左側は一般道に降りる車線でいつもよく渋滞している。右車線は高速入口に繋がっていて、たいていは左側の渋滞を横目に見ながら走っている。
いつものように左端に寄って止まると、右横でガシャン、と音がした。軽トラックがワゴン車の左後ろに追突している。軽トラックの室内送風口から水蒸気が出ているのと、あわてた顔のおっさんが見えた。右側を通り抜けようとしていたら右車線も渋滞していて急に流れが止まったらしい。

そういえば、自分自身も「事故」したことがある。学生時代、ブルーバードに乗っていた。河川敷にグライダーの発着場(と、当時は思っていた。今から考えりゃ、そんなはずはないかなあ)があった。車を急発進させたり、急ハンドル、高速からのサイドブレーキなんかで、後輪を滑らせて遊んでいた。と、地面の状況がどこかで変わったのか、タイヤが滑らずにグリップしたみたい。左にハンドルを切っていたので右側を下にして車が「立った」 スローモーションで左側が浮いて、運転席に地面が迫ってくるのがよくわかった。このままひっくり返るのかなあ、って思っていたら横倒しで止まった。
すぐに友人らも来てくれて、「天井」を押して元通りに。
エンジンをかけると、再び、普通に走った。昔の車、って、丈夫だったのかなあ。
  1. 2017/05/07(日) 21:10:09|
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