自然史フェスティバルに、午後から出かけました。主目的は「クモ」の講演会。クモと言えば一言だけど、あまりにもいろんな種類とか生活タイプのクモがいて、とても半日で理解することは出来ません。特に、今日の演者のお二人は「クモ愛」にあふれているのがよく感じられました。まあ、ハエトリグモサイズになら私も「愛情」は感じられるんですけどねえ。
講演までのわずかな時間と講演後にブースを回りましたが、2,3興味があるところで立ち話をしただけでした。パンフレット類もいくつかもらったけど、ざっと目を通したらおしまいで、なんだかもったいないなあ。
堺市が「レッドデータブック」を選定したとかで立派な冊子を作っていたのでもらってきましたが、なんだか、あんまり役に立ちそうもない。これにも税金が突っ込まれているんだなあ、と思ったら、なんだかもったいない、としか思えませんでした。
誰もいなかったし資料がいくつか並んでいただけなので見もしなかったけど、宗教みたいなブースがあったなあ。
今年から物品販売は出展料をもらっているという話だったけど、さあ、いくらくらいもらってるのかなあ。自然史センターが主催者(の一つ)でその理事をやっているけど知らないや。企業の協賛金が大幅に減ってお金のやりくりが大変、とか何とかいう話だけは聞いていましたが。
- 2016/11/20(日) 20:24:00|
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