何日か前に亡くなったキビタキ。
このまま博物館に持っていこうかと思って冷凍していたんだけど、気が変わって自分で仮剥製にすることにした。
このサイズの子を解剖するのはすごく久しぶりのような気がする。痩せていたのである程度は楽だったが、細かいところが老眼でよく見えず、えいや、でやっていると何か所かに穴を開けてしまった。幸か不幸か、鳥は羽毛でごまかせるんだけど、自分的にはがっかり。おまけに雌雄(生殖器を確認する)もいまいち、よくわからず。
修業が足りん。

先日、ハイキングでひらったシロハラも仮剥製にした。
こっちはそこそこモノになった。まあ、シロハラサイズが一番やりやすいかもしれない。
- 2016/11/16(水) 20:42:14|
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