博物館のMLに、浦幌町で「アオサギ研究会」というのが観察会をする、というのが流れていた。浦幌町というのは帯広の右下にある小さな町。大学の友人が就職して酪農家を回っている。懐かしい響きだった。
というのも懐かしかったが、
>なお、アオサギは浦幌町の鳥に指定されており、ウラハとホロマはアオサギをモチーフとした町のマスコット/キャラクター
と書かれているのにも驚いた。
アオサギがマスコットになって、コロニーを観察するツアーまであるんだなあ。
東京での鳥の観察会で、アオサギが出てみんなで観察した、というのも昔に見たことがあり、これにも驚いたことがある。大阪じゃ、ああ、アオサギ、でスルーすることがほとんどだと思うんだけど。
「サギを保護した」って電話があると真っ先に確認するのは種類。白けりゃちょっと安心するが、青いと言われたら非常に困ることになる。アオサギっぽいのが来ることになったら病院スタッフに、「アホサギ」が来るらしい、って伝えて心の準備をしてもらう。
- 2016/06/15(水) 20:14:25|
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