毎日の院長

週末の院長だけではご不満な方、新バージョンを作りました。

99%理解できない

先日調査した奈良のコウモリ。いずれどこかに報告しようかと思って、穴の存在を教えてくれた学芸員さんに話を聞いた。
ちょうどその場所についての記載もあるという文献の別刷りをもらった。「堆積学研究 (2012)」、だって。
表題は「奈良県北部に分布する中新統室生火砕流堆積物非溶結相における再堆積過程」

うーーん、わかるのは「奈良県北部」だけ。

要約を読んでもさっぱりわからないし図表も理解できない。かろうじて分かったのは、火山がらみで凝灰岩が堆積した、ということくらい。

分野が違ったら論文、って、こんなもんなのかなあ。コウモリの話もいくつかあちこちに書いているけど、興味がない人は私と同じ印象を持つんだろうか。

大昔は、コウモリの生息地を公開したら野次馬を呼び込んでコウモリが生息地を放棄する可能性がある、って、すごく慎重に考えていたけど、いつだったか、「誰もそんな恐いとこいかへんで」って知り合いに言われ、それ以来、公開については気にしないことにした。実際、生息地の放棄につながった事はないみたい。

もっとも、それらの穴に一番よく入っているのは私だし、私が一番コウモリにとっては迷惑な存在だろうなあ。

  1. 2016/01/31(日) 20:24:32|
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生きているから美しい

南海本線の浜寺公園駅が、高架工事に伴い現役としての働きを終える、てなニュースがあちこちから聞こえてきていた。あんまり興味がないのでちゃんとは理解していないけど、もちろん現在の建物自体は保存するらしい。この場所でこのまま生かすのか、移動するのかはよく知らないが、現役の駅としては使わないのじゃないの?

相倉集落や白川郷へ行った事がある。その他にも合掌造りの家で公開しているものがいくつかあった。白川郷は観光地化していてちょっとがっかりだったけど、ほとんどが実際に人が住んでいる家で生きた感じがしていた。
服部緑地に白川郷の移築があるので行ってみたが、確かに大きな家ではあるけど人が住んでいないからか、なんだか寂しげな感じがした。やっぱり、旧家と言えども人が住んでこその家と思う。あちこちの市町村でも古い家を展示施設なんかに使っている事が多いけど、やっぱり、生きた感じはしない。

浜寺公園駅も使われてこその駅で、タダの見世物になるんじゃかわいそう。
  1. 2016/01/30(土) 20:19:13|
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年寄り割引

一時、すごく映画を見たい時期があって、大阪市内のミニシアターの会員にもなっていた。年会費を払えば会員価格が1300円になる。が、当然、会費は一年更新。2,3年は更新していたけど、いつのまにか期限も切れて行かなくなった。
一か所の会員カードは紙切れにマジックで期限を自分で書き込むだけなので、キシレンで消してから新しい有効期限を書きこみゃわからないんじゃないかと思ったが、よく考えると今年から「年寄り割引」が使えることに気が付いた。会員料金1300円、年寄り1100円らしい。
さあ、喜んでいいのかどうかはよくわからぬが、これからはまたマイナーな映画も見やすくなるかも。

ちなみに、堺市の「年寄り引きこもり予防パス」は65歳から、大阪市は70歳からだって。
  1. 2016/01/29(金) 20:55:39|
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簡単、って言うから・・・・

NTTの回線を「隼に」変えたらスピードが速くなる、費用も変わらない、機械を変えるだけというので申し込んでみたんだけど、設定のパスワードを書いた紙が何枚も送られてきたり、事細かく順番が書かれた説明書が来たり、プロバイダーに連絡せよ、とか、なんだかすごくめんどくさそう。ネットのスピードって、もちろん回線も関係あるだろうけどパソコンの性能にもかなり左右されるんじゃないかなあ。
最近、私のパソコン、何度も「ブルー」の画面が出てフリーズするし、院内のネットワークもよく飛んでいる。そのたびにあっちゃこっちゃいじくり回すのに疲れ果てているのに、またなんやら設定を変えろ、って、考えただけでも気が重い。
あーあ、やめときゃよかったかなあ。










で、機械を取り換えようかと思ったけど、説明書を読んでもよくわからない。説明書に書かれている機械と受け取った機械が違うようにも思うし、プロバイダーからの書類も届いていない。(届くのかどうかもよくわからない。)
最近、気が短くなっている。届いた機械をそのまま送り返してやろうか、と思ったり。
  1. 2016/01/28(木) 20:22:44|
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かわいいなあ

中年、というより、すでに老年に足を突っ込んでいるおっさんが中学生をつかまえて「かわいいなあ」てな事を書くとブログが炎上しかねないけど、正直、かわいいものはかわいい訳で、こんなかわいい子が10年もすりゃ大変身をするなんて信じられない感もある。
来週からの「職場体験」で中学生3人が「挨拶」に来た。

職場体験自体、あんまり賛成している訳じゃないけど、本人らが頼みに来て断りきれなかった。
こっちがやる気があったときはネズミとか鳥の解剖をしたり、わざわざその日に手術を入れたりしていたんだけど、この頃は「楽しく」遊んで帰ってもらう方向で見てもらっている。
まあ、学校に行くよりは楽しいと思ってもらえるように努力すべか。

P1270179_201601290638273a2.jpg








顔を見て話を聞いていると幼い感じがしたんだけど、持ってきた「自己紹介カード」はものすごくしっかりしていてきれいな字。
私にはまねできないなあ。こっちが教わることの方が多い。
  1. 2016/01/27(水) 20:30:53|
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予約中

とある本を図書館で調べてみた。貸し出してくれるようなことが書いてあるので早速、「注文」してみた。予約番号1番をもらった。
それから連絡がない。もう一度調べてみると、「購入予定」となっている。本自体はすでに出版されているはずなんだけど、まあ、いろいろ事情があるんでしょう。

ある「識者」が発言していた。新刊本は一定期間、貸し出しは禁止すべきじゃないか、って。
「予約」している私が言うのもなんですが、確かにそうですねえ。

昔は本が好きで毎月、なんだかんだ買っていたけどこの年になると本を読むのが極端に減ってきたし、子供に何を残すかと考えたら余計に本を買わなくなってきた。いかんなあ。


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ということで、たぶん、購入後私が最初の「読者」
それなりにおもしろかった。ふだん私が入っている穴も同じようなもの。

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坑道の横に溝が掘られている穴が時々ある。あれ、排水の為だったんだ。知らなかった・・・・・。

  1. 2016/01/26(火) 19:34:33|
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どこの御嬢さん?

23日の事。大学の同窓会があって、遠方から友人が大阪へ来た。正確に言うと同窓会は神戸であったんだけど、どういう訳か、ハガキが来なかったし大阪人というのは神戸へ行くことはほとんどないし別の用事もあったので同窓会自体へは参加せず、親友が来るというので大阪で途中下車してもらって二人で会った。
たぶん、33年ぶりかなあ。とはいえ、当時と同じ顔をしていた。時間のブランクなんてどこにもなく、大学当時と同じ会話をしていた。

2月に結婚してほんの少し北海道で二人で生活した後、車で大阪まで帰ってきた。その途中で友人宅に泊めてもらった。その時の写真を友人が持ってきてくれた。
犬を抱いた私と思しき兄ちゃんの横にきれいなお姉ちゃんが写っていた。よく見ると、当時の妻・・・・・。


確か、中学生だった妹さん。田舎の純粋な女の子だった。その子もすでに子供ができて独立しているという。
お父さんはすでに他界され、お母さんは80歳をゆうに超えている。
まあ、経過した年月を考えれば当然の事なんだろうけど、懐かしくって涙が出そうだった。
  1. 2016/01/25(月) 20:05:21|
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冷蔵庫は保温庫だった

今年初めて庭のバケツの氷を見た。今年初めてじゃないかもしれないが、気が付かなかった。
少し前、東京で積雪と寒波で大きなニュースになっていたが、あの手のニュースを見ていつも思うのは、北海道じゃ寒いのは当たり前すぎてニュースにもならないのに、という事。もっとも、北海道では普通の事でも東京じゃ普通じゃないからニュースになるんだろうけど。昨年だったか、雪まつりで北海道へ行ったら、動物園でダイオウイカがそのまま転がされて展示されていたっけ。常に氷点下だからできるんだなあ、って感心した。

北海道で初めて就職して入った住宅は一軒家ではあったけど、隙間だらけの木造住宅だった。部屋の中を風が吹き抜けていた。冬に毎朝するのは、底まで凍った鍋をコンロにかける事だった。
北海道の水道はたぶん今は加温して常時使えるようにしているんだろうけど、昔は「水抜き」と言って、(寒くても凍らない)地中深い本管から末端の蛇口までの水は夜間凍結しないように排水して空にするのが寝るときの仕事だった。その機構がうまく働いていなかったらしく、朝になるといつも凍結して水が出なかった。で、鍋で湯を沸かしてそれを水道管にぶっかけていた。
朝にそれをしても夕方に家へ帰ってきたら同じ状態になっているので、そのうち、朝は解かさないで夕方になって初めて水道を使うようになった。

当時は、夕方は4時30分までが仕事だったかなあ。(夏は5時30分まで。)
5分で家に帰れたし、帰ってすぐに湯を沸かして水道を出し、ストーブをつけておいて外食のために外出。当時はテレビもなかったのでレコードやラジオを聞いて過ごしていた。ストーブをつけてもあたたかいのはその周り1mほどだけ。
布団乾燥機を布団にセットして30分ほど作動させ、暖かくなったら9時くらいに布団にもぐりこむ。


あー、なつかしい。
  1. 2016/01/24(日) 20:29:16|
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過激だけど

いろいろあって映画を見る気にもならなかったが、ちょっと落ち着いたので探してみた。
エージェント・ウルトラ
15禁になっていたように思う。たぶん、殺人場面が多いからかなあ。
確かに過激な場面も多かったが、主人公のとぼけた顔が救いだったというか。また、いつもの事だけど、お姉ちゃんが美しかった。

80点。
  1. 2016/01/24(日) 19:18:53|
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今年は3枚

年賀状の切手シート。今年は3枚。
賀状は120枚くらい来ているので、まあ、順当なところか。一応、ストックブックに入れるが、こんなん貯めても使わなきゃ意味がないようにも思う。で、古い切手シートの重複分を使うことにした。









いつも書いているけど、私の記憶の最初はハガキ5円、封書10円。
次が7円、15円だっけ?
  1. 2016/01/23(土) 20:41:38|
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乳が湧く丘

大学で言われた言葉、その2。
君たち、大人になっても決してゴルフなんかするんじゃない。日本中のゴルフ場を牧場にすれば、何頭の牛が飼えるか考えなさい。ゴルフ場というのは適度な上り下りがあり、牛を飼育するのに最適な場所です。日本のためを思うなら、ゴルフなんてしてはいけません。ほら、あの丘を見なさい。乳が湧いているのが見えるでしょう。

その教えを守って、私、ゴルフなんてしたことがありません。
  1. 2016/01/22(金) 20:34:08|
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四国に獣医科大学?

愛媛に獣医科大学を新設する話が出ているらしい。犬も猫も飼育頭数が減っているのに今から獣医師を増やしてどうするの?、って思うんだけど、行政職に就く(希望する)獣医師がいないのでそれを増やすのが目的らしい。特に四国には獣医科大学がないのでそこに作れば地元の学生も増えて、地元に残ってくれるだろうという希望的観測だろうか。

私が酪農学園大学に入って最初の授業で教授に言われた言葉が焼き付いている。
「君たちの先輩は、メカケの子と言われながら卒業していった。その逆境の中でみんな頑張ってきたのだから、君たちもその先輩の努力を無駄にしないようによりいっそう、働きなさい。」って。

酪農学園に獣医科大学を作る動きがあったとき、すでに北海道には二つの大学があったし、北海道獣医師会ではすごく反対があったそうな。メカケの子、なんて言い方、今の時代じゃ受け入れられないだろうけど、要するに、望まれて生まれてきた子(望まれて誕生した獣医師)じゃないという事を言いたかったらしい。
で、ほらみてみ、てな事を言われぬように、よりいっそう勉強して働きなさい、先輩の努力を見なさい、って言われた。

当時は卒業生の多くの人たちが産業動物の臨床獣医師になっていた。私も卒業後は共済組合で牛相手の仕事をしていたんだけどなあ。

歳をとると昔の事ばかり思い出す、という。
卒業して2,3年の、楽しかったことばかりが思い出される。
  1. 2016/01/21(木) 20:30:46|
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弁護士

こないだからちょっとした相談で弁護士さんとメールのやり取り。
弁護士さんというのは法律の専門家ではあるけど、法律の前に「人としてどう考えるか」てな事が重要な気がしてきた。法律論が出てくるのは最後の最後、かなあ。

さあ、獣医師会が顧問料をいくら払ってくれているのかは知らないけど、相談できる相手がいるというだけで心強いですな。

医者と弁護士が友達にいれば便利、って聞いたことがある。

でも、雑談の中でちょっとした事を医者に聞いたらあとで請求書が来て、その話を弁護士に言ったら、それはきっちり払いなさい、という返事が弁護士の請求書とともに来た、という笑い話もあったっけ。
  1. 2016/01/20(水) 20:39:36|
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寝ているだけですので、ご心配なく








断翼したアオバト。結局、自宅で面倒を見ている。
ハトはつかむと羽が抜けやすいので、ケージの掃除の際は底をはずして金網ごと鳥を移動させている。(なんか、説明しにくいけど。)
片翼がないのでバランスを取りずらいらしく、あわてるとひっくり返ってそのまま。それをホニャ、ミニャが心配そうに(おいしそうに?)眺めている。

大阪府には野鳥飼育ボランティア制度というのがあるのでボランティアに預けられるかどうか聞くと、その制度はあくまでも放鳥できる状態になるまでの一時飼育なので一生飼育になりそうな鳥は預けないのだという。
だからさあ、放鳥できそうな鳥は救護獣医師の側で治療後、すみやかに放鳥しているはず。長期飼育するという事は、その時点でほとんどが野生復帰をあきらめている。救護獣医師、救護施設に負担をかけぬようという趣旨もあっての制度と思っていたが、どうもそうではないらしい。

結局は話は堂々巡りで、こちら側は命だけでも助けるつもりだし、行政側は100%元に戻せぬなら助けるなという。救護に対する根本的な考えが違うので頼った私がバカでした。

ということで、アオバト、欲しい方いませんか?食事はすごく簡単。ハトのエサを入れるだけ。鳴きません、飛びません、動きません。
かわいいかと聞かれると、まあ、最初の数分はかわいいなあ、と思えます。色がきれいだし、目がつぶら。
でも、ほぼ23時間30分、木に止まってこちらを見ているだけ。

あ、当然のことながら野鳥は合法的には飼育できません。ボランティア飼育もこの子には認められません。あくまでも、「羽が生えて飛べるようになるまで」の一時飼育です。一時飼育と言えども、一か月を超える場合はなんやらややこしい話があるそうですが、それはそれで文句が出るまでは無視しましょう。
  1. 2016/01/19(火) 20:38:06|
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ぼろもうけ

話題になっているので、エキスポランド跡地に出来た水族館(のようなもの)、ニフレルに行ってみた。
先に結論を書けば、まあ、たいした事は無い、と言うか、高いというか、まあ、あんなもの。2回目は行く必要が無い感じ。
魚なんかはそれが普通だろうが、哺乳類や鳥類はやっぱり、お日様の下で飼育しないとどこかで無理が来るような気がする。室内飼育なんで「動物のにおい」も気になった。

そもそも、ホワイトタイガーにしてもコビトカバにしても単なる見世物で、この一代で終わるんじゃないかと思うと時代の流れに逆行しているような気がする。貴重だからこそ環境を整えて複数で飼育し、次の世代につなげるべきなんじゃないかなあ。

それにしても、平日と言うのにすごい人。
ぼろもうけできそうな雰囲気。
  1. 2016/01/18(月) 21:33:42|
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この人数じゃ・・・・

大泉緑地で月例ハイクをするというので、仕事が終わってから行ってみた。
都会の都市公園だからか、子供率、それも未就学児の参加が多いように思う。さあ、きっちりとは数を聞いていないが、100名は超えているんだろうなあ。鳥屋さんに昆虫屋さんなんかが担当になっていたけど、これだけ多いと説明しても「末端」までは届かない。要領のいい参加者は学芸員にくっついて説明を聞くんだけど、子供が小さかったり、遠慮深い参加者は長い行列の後ろでうろうろするだけ。まあ、観察会じゃないんだから各自、自分の興味で動いてくれればいいんだけど。子供に観察を押し付けるのも余計なお世話だし。
水を抜いた池。本来は鳥や獣の足跡を観察するのが目的だったが、ガマの穂がいっぱいあって、それから綿菓子のごとく白い穂(?)が出てくるのが子供には面白いらしい。体中(もちろん、服)にくっ付けて遊んでいる。泥を掘るとアメリカザリガニが出てくる。やっぱり生き物系は子供に受ける。

都市公園のハイキングじゃ時間が持たないんじゃないかと思っていたが、まあ、それなりに楽しかったみたいです。
主催する側とすれば危険も少ない、距離も歩かないで、まあ、ちょっと楽はさせてもらったかなあ。

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ハイキングの途中で子供らに集めてもらったドングリ。アオバトのごはんのつもりだけど、食べてくれるかなあ。
  1. 2016/01/17(日) 16:54:47|
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やっと行けた

ずっと気になっていたコウモリ調査。大阪の2大生息地を一度に見てきた。まあ、最近はこの二つをセットで見ていることが多い。
両方とも、期待していたテングコウモリが入っていたし、一か所かは200頭を超えるキクガシラがいて、まあ十分満足できた。標識個体(番号)を帰って調べると、13年目の子がいた。会うのも13回目だった。顔を見る限りはみんな同じに見えるんだけどねえ。

最近、コウモリ調査に行くというと、どこへ行くのか、誰と行くのか妻に必ず聞かれる。帰ってこなかった時にどこを探せばいいのかわからないからだいう。で、能勢、とか箕面、とか返事するとそれで満足してくれるらしい。能勢のどことかまではいらないのかなあ?箕面だけでどこに埋まっているのか、わかるんだろうか?

いつだったか、調査が終わって帰ろうとして山の中で道に迷ったことがあった。焦るとよけいに迷うんですなあ。元に戻ろうとしてさらに事態が悪化する。昼からの調査だったのでだんだん暗くなるし、ブッシュで傷だらけ、冷や汗でぐしょぐしょ。
と、突然携帯が鳴った。病院からの用事だった。思わず、助けて~、って言いたくなったっけ。

そういえば、今の携帯はキッズ携帯。ワンプッシュで110番出来るし、こっちの位置情報も流してくれるらしい。コウモリ調査にうってつけ?でも、穴の中じゃ連絡は無理ですなあ。おまけに今日は、持って行くことすら忘れていた。
  1. 2016/01/16(土) 22:15:32|
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会報を作って!

コウモリの会からポスターが送られてきた。

P1070114_20160108181425da0.jpg













これはこれですごくうれしいんだけど、会報の発行がかなり遅れている。
そっちも早く欲しいなあ。

コウモリの会は年会費1000円。
それでいろんなことを望むのは無理かな。


あ、このポスター、一般販売もしているそうです。一部500円、だったか。
  1. 2016/01/15(金) 20:25:37|
  2. 穴・コウモリ|
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ホネホネ団、のようなもの

博物館で爬虫類の解剖があるというので行ってみた。ホネホネ団の主催は主に動物研究室なんだけど、今日のは「恐竜屋さん」主催。爬虫類は恐竜の友達だし、鳥は恐竜の進化形、ということで用意されていたのは爬虫類に鳥類。
数か月前に堺市で駆除された巨大なワニガメ(私がとある所からもらって寄贈した子)を解剖するというので内臓なんかの勉強をしに行ったんだけど、到着時はすでにバラバラ。残念。
もうひとつ、これも巨大なミズトカゲがいた。こっちは解剖が始まったのが3時くらいで、夕方の診療時間にかかるので見られず。こっちも残念。
その他、動物園物がいくつかあった。ものすごく貴重な種類もちらほら。本来なら園側で標本化したいんだろうけど、たぶん予算の関係でできないらしい。もっとも、博物館で保存する方がいろんな研究者が利用しやすいかもしれない。
今日は外部から専門家が何名か来ておられた。いつものホネホネ団なら残すのは皮と骨だけなんだけど、今日の専門家は筋肉の走行を調べたり、トカゲに至っては足を持って帰ってCTにかけるんだって。まあ、いろんな仕事、興味があるもんです。
  1. 2016/01/14(木) 20:37:13|
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そう言われても・・・・

とある映画評を見ていたら、

>なお、私は字幕版と吹き替え版、立て続けに2回見てからこれを書いているが、その立場から言うと吹き替え版をお勧めする。字幕版を1度見ただけではかなり重要な部分が何か所かニュアンスが伝わらず、首をひねるところがあった。
>日本語吹き替え版は、ヒロインの声の演技は少々難があれど、専門用語の表現などでセリフがわかりやすく工夫されていて、理解が深まりやすい。

てな事が書かれていた。
悪い言い方をすりゃ、字幕がわかりにくい、という事を遠まわしに言ってるのかな。


映画館で吹き替え版を見るなんて考えたこともなかったけど、へんに習慣に固執せずに柔軟に考えるべきなんだろうか。
でも、そうなってくると家でテレビで映画を見ているのと変わらなくなるような気もするなあ。
  1. 2016/01/13(水) 20:12:28|
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効果あり

とある薬の販促品。
羊から猿へ。一年間、受け付けに置かれる予定。
これでやっと4つ、って言ってたっけ?全部揃うまで生きてるかなあ。










  1. 2016/01/12(火) 20:17:23|
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とりあえず、ひらったけど

先日の廃坑で見つけたもの。

P1070111.jpg







ガラスを真ん中でくっつけているみたい。
こんな製法、って古いんじゃないかなあ。
でも、ここは凝灰岩の鉱山だし、こんなビンに石(粉にした?)を詰めるとも思えない。
さあ、これって、いつの時代の何なんでしょう?

P1070112.jpg








以前はこんな広口のビンを見つけている。今回も探したんだけど、見つけられなかった。
何でも、ある時にひらっておかないと、次と思うとあかんなあ。

DSC08014-1.jpg








こっちは名前も入っていたのに。
悔しい。
  1. 2016/01/11(月) 20:19:49|
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怖くて近寄れないけど

家の近くの公民館に車がいっぱい止まっている。ひょっとして、と思って散歩を装って近くまで行ってみると予想通り、車の中に和籠が積まれている。きっちりは見られないが、みんな数個は積んでいるのかなあ。時々、カバーをした籠を持ったおっさんが車に戻っている。あちこちでかすかに鳥の鳴き声。これ、メジロの鳴き合わせ会。

よく知らないのだが、メジロの鳴き声の長さを競ったり、鳴く回数を競うものらしい。で、そのメジロ、たぶん屋外で捕獲したもの。もちろん、野鳥の捕獲は禁止されてるので、合法的に輸入されたチョウセンメジロの輸入許可証だけが独り歩きしているという。要するに、欲しいのは許可証だけなので、メジロは屋外に放して国産のものとすり替えてる、という話。

昔は一人に一羽だけ愛玩飼育が認められていたんだけど、それもできなくなって久しい。禁止すればするほどこういうのは闇に潜るし
、そうなると「や」の付くお仕事の方が活躍する場もできるという。よく鳴くメジロは何十万円と言う単位で取り引きされるともいうらしい。

愛好家が山でメジロを取ってもそんな数、しれたもの。そんな事でメジロが減るはずもない。野鳥の会が目の敵にする理由がわからない。たぶん、メジロを認めればウグイス、ホオジロ、ヤマガラ、ヒバリ、って際限なく捕獲されるから、とでもいうんだろうけど、それらにしても愛好家が飼う数なんて知れている。闇に潜らせるより、きっちり管理して飼わせればいいのになあ。

今の野鳥救護技術は、これまでの日本人の和鳥飼育技術に負うところが大きいと思う。和籠にしても、和鳥の保護飼育にこんなに適したものはない。それらの飼育技術が失われていくのは非常に残念。


  1. 2016/01/10(日) 16:25:31|
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スピルバーク、だって

ブリッジ・オブ・スパイ
東西冷戦、といっても今の若い人たちには何のことかわからないんだろうなあ。
トムハンクス。やっぱり、いい俳優さん。

85点。


007。今回が今のボンドの最終回とも言われているらしい。が、なんだか、乗り気がしない。
母と暮せば。映画評は悪くないが、こっちもいまいち触手が動かぬ。
スターウォーズ。映画館では前作、どれも見ていなかったような気がする。テレビでいくつかは見たけど、世間が大騒ぎするほどの感動は無かった。今回も、世間が騒げば騒ぐほど見る気が無くなってきた。

映画本編前の予告編を見ているとどれもおもしろそうに見えるんだけど、上映が始まって映画評を見たりストーリーを読んでいると、実際に見に行くまでに至るものが激減してしまう。
  1. 2016/01/09(土) 19:58:19|
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コスプレちゃいまっせ

今宮戎へ行ってきた。うちはサラリーマン家庭だったし、えべっさんとはずっと無縁だった。もちろん今は「自営業」ではあるけど、「商売繁盛」とはちょっと違うような気がするし。
たぶん、この時期にここへ来たのは初めて。屋台で縁起物が売られているのにもびっくりした。こっちで買ってもご利益はあるのか。

知らなかったが、ササはタダでもらうんですね。最初、ササだけもらって帰っても少しはご利益があるのかな、てな事も言ってたけど、さすがにそういう訳にもいかず、いくつかを買う事に。本殿の周り、ぐるりに縁起物を売っている(って表現はよくないんだろうな、授けてくれるのか)所がある。おっさん、おばはんが授けているところもあるのだが、一番混雑しているのは福娘が並んでいるところ。とはいえ、ニコニコしているだけで、ササに縁起物をくっつけているお姉ちゃんは多くない。人混みの原因の何割かは、大きな一眼レフカメラを構えたおっさんら。おっさん、何考えてるん?コスプレ撮影会ちゃいまっせ。それでも声をかけられたらニコニコしながらカメラ目線のお姉ちゃん、じゃない、福娘さんたち。なんであれ、人に幸せをあげるのが仕事なんですな。









  1. 2016/01/09(土) 19:41:35|
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まあ、何十年もたっているんだけど

大学の同窓会誌が送られてきた。
同級生が学科長になっていた。え、あいつが?って、大学時代の4年しか知らない私にとっては非常な驚き。
一年上の先輩が学長になっていた。え、あの先輩が?さらなる驚き。一年上というだけでよくは知らないんだけど、将来そんなことになるなんて、当時は誰も予想しなかったんじゃないか。
同級生のfacebookを見つけた。定年前に退職して、退職金の運用で働いている時より稼いでいるとか。そのつながりで別の同級生のfacebookも見つけた。会社をいくつも経営していた。数年は獣医の仕事をしていたけど、その後は家の事業を引き継いだらしい。
数百万円の絵画をポンポン買って、高級外車を乗り継いで・・・・・。

獣医師の資格というのは、足の裏のタコ、って言うらしい。取らないと気持ち悪いが、取っても食えない、って。

私はまだまだ臨床にしがみついておかないと生きていけない。
  1. 2016/01/08(金) 20:13:04|
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気分転換に

年末のネコ騒ぎはいまだに尾を引いてて、(面積というか、体積というか、広がりはかなり狭くなったけど)腫れは残りうっとうしい。
気分転換に散髪でも行ってみるか。選択肢は3か所ほど。
大昔に行ってた雑居ビル、1100円。おっさんがずっとしゃべってる。基本的にああいうところでの雑談は好きじゃなく、相槌を打つのもめんどくさい。店はお世辞にもきれいとは言えない。
980円。こっちは逆に、一言もしゃべらないおっさん。「ありがとうございました」も聞いたことないなあ。それに、むちゃくちゃ切る。冬に行くと寒い。遠いので、行くまでも寒い。
QBハウス。5%だった時は1000円ぽっきりで、8%になったら1080円になった。いつ行っても人が違う。

天気がいいので結局、980円を選択した。2時15分に行ったが、「昼食中、しばらくお待ちください」のメモがイスの上に置いてある。そういえば、前回もこんな感じで10分ほど待ったがおっさんは出てこず、帰りにQBハウスへ行ったっけ。今回は最大2時30分まで、と決めて待っていると、28分におっさんがコーヒーカップを手に、出てきた。それでも一言も発することもなく、片手で椅子に座るように誘導した。
例によってこちら側から切る長さなんかを指示すると黙って仕事が始まる。
終わって目の前の鏡を見ると、センター分けのオールバックの私が・・・・・。
そんなん、一言も言ってないのに。

千円札一枚を出すと、ポケットからあらかじめ出していた20円と交換し、その千円札はやっぱりポケットにねじ込んでました。


近くの公園にいるサルたち。
ここは昔は、いわゆるサル山方式の飼い方で開放的だった。その時はいつ来ても近所の子供やお年寄りがいたんだが、こういう閉鎖式の檻になってからは見に来ている人は皆無。
開放式だった時、みんながエサを投げ入れるもんだからみんな肥満になって、「メタボザル」って報道され、市があわてて建て替えたのです。以前の方がよほどみんなに「愛されていた」のに。
こんなん、ただの飼い殺しやなあ。









P1070116.jpg









こっちは同じ公園にある、岩田さんという彫刻家の作品。
第1次南極越冬隊の犬たちです。

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  1. 2016/01/07(木) 20:34:27|
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別にめでたくもないけど

RIMG1533.jpg







年末に病院の忘年会。
たまたま私宛に来ていたDMを使うと、最後のアイスクリームがこんなのだった。
別に、こんな年になりゃ、めでたくもないんだけど。

でもって、本日、世間で言う「還暦」になりました。
明日から人生をやり直し?今さら?
  1. 2016/01/06(水) 20:39:02|
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大切なものらしいが

病院の近くにある公園に設置されている。
すごく大切なもの、って書かれているけど、公園の片隅に、コンクリートに囲まれた状態で置かれている。
さあ、なんかの折にでも、測量に用いられるものなんでしょうか?









中には、花崗岩か何かで作られた、へその付いた丸い石が置かれています。

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  1. 2016/01/05(火) 20:21:20|
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GPSよりセンス

今日の調査はルートを変更して、ハイキングコースからアプローチすることにした。が、25000の地図にはルートが載っていない。私は地図とコンパスとGPSがあっても道に迷う。ずっと不安に思っていたが、奈良の自然観察に非常に強いT評議員を思い出してお誘いしてみた。と、案内を快諾して下さり、ほっとした。
道中もずっとシカの話、両生類の話、もちろん、植物の話をしながら歩いてくださる。たぶん、以前にも博物館のハイキングで聞いたことがあるんだと思うんだけど、すぐに忘れてしまうので聞く事すべて新鮮で新しい。非常に楽しく、あっという間に「鶯の滝」まで到着した。
さあ、この先、どうしようかと不安に思っていたら、まあ、何とかなるでしょう、って道なのか、けもの道なのかわからないところを歩き出した。GPSは目的地の方向を向いているが、もちろん、T評議員はお持ちではない。私が用意したネットから引っ張ってきた地図をちらっと見ただけ。
結局、ほどなくして目的地近くの国道にあっけなく到着。(私一人だったら、まだ山の中をさまよっている?)
コウモリを見るのは初めてとの事で喜んで下さり、無理をお願いしたこちらとしても、ホッとした。

山歩き、って、機械よりセンスですねえ。
  1. 2016/01/04(月) 21:57:12|
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